皆様こんにちは、駅前店情報局の時間です。
早速ですが今回は、駅前店リーダー論を語っていきたいと思います。
の前に皆様はCSキャンペーンを覚えていますか?
忘れた方はコチラを
目配り、気配り、そして…心配り。駅前店の新CSキャンペーン『お客様メモリー♪』(お客様のタイミングで…!)
あ・い・さ・つ
9月から新たな試みとして毎月リーダーを決めてリーダーを筆頭に研究所を盛り上げていこうということです。
研究所ののリーダーの呼び方は、研究員にアンケートをとった結果「キャップ」と呼ぶことになりました。
9月から始めたのですが、毎月目標を立てて選ばれた3人がキャップの役目を果たしてもらっています。
キャップになった研究員は、ホールを活気づける事を意識してもらいます。
その1つに他の研究員に対しての、接客や発言などを褒めたりするインカムを積極的に入れてもらっています。
世の中には色々なリーダーがいますし、本が出版されています。
いきなり本を読んだりして実践するなんて、誰もが難しいと感じると思います。
その為、毎日活用している研究ノートに「ヒント」を挟み込みました。
手始めに、キャップにやってもらう事は、皆に「元気と笑顔」を与える事を心掛けるようにしてもらっています。
ホールで指示を出す事も大切ですが、皆が元気で笑顔になりやる気を出していれば、ホールは円滑に進んでいきます。
指示をするだけなら、誰でも良くて慣れれば出来てしまうものです。
しかし、周りの人を元気で笑顔にさせるのは、それなりのコツがあるハズです。
先月キャップに選ばれた人に、コツを聞いてみました。
代表して永田研究員から
「自分自身は、とにかく表情の意識を高く持つ事をやっています。
そして皆を笑わせつつ、そこから笑顔の意識を高めていけるようなインカムを心掛けています。」
と答えて頂きました。
リーダーは、偉いからリーダーになったのではありません。
皆に元気と笑顔を与えるのが上手だったり、自分自身が出来ているから選ばれたんです。
そして本当のリーダーは、叱ることで、皆を統率するのではないのです。
もちろん叱らないとダメな場面もあるかもしれませんが、ものの言い方には気を付けないと皆はついてきません!
みんなに元気と笑顔を与えてやる気にさせることが、優れたリーダーの仕事なのです。
最後に今月のキャップから、意気込みを聞いてみたいと思います。
疋田研究員「日々のムラを無くして、自分の元気と笑顔を周りの研究員に伝えていこうと思います。」
大岩研究員「黙々とホールを巡回すだけで無く、ホールが活気づくインカムをガンガン入れていこうと思います。」
今回の情報局は、ここまでで・・・。
研究所に来てから初めての情報局で拙い文で申し訳ありません・・・。
またの機会にお会いしましょう。
記事担当:駅前店 森本