どうも駅前店情報局です。
今回記事を担当致しますのは、塩竹です。
最近日本ではコロナも落ち着き・・・と思いきや、
新たなオミクロン株の登場でコロナ禍が終わりません。
今の生活では、マスクの着用・手洗い・消毒は常識となっています。
思えば昔は常識だった事や物が無くなったりしているので、
最近聞かなくなった昔の事や新たな常識について書いていこうと思います。
「冬も薄着で・・・」
子供は風の子とか言われて、冬の寒い時期でも厚着はダメだって言われ続けました。
極端な例では、小学生の頃に真冬でも・雪が降っていても、半袖シャツに半ズボンスタイルの男子までいましたよ。
授業中とかブルブル震えていて、寒いならもう少し着ればいいのにって子供心ながら思っていました。
最近では逆に厚着でモコモコの子供達をよく見かけます。
「冬も薄着で」は廃れてしまったみたいです。
続いては、「乾布摩擦」定番ですね!
小学校の体育の時間に皆でやったものです。
最近はめっきり聞かなくなりましたね、
アルバイトの若者に言っても「なんすか?それ」っていう言葉が返ってきます。
更には、「さっきネットで調べたらソレ、ヤバイらしいっすよ」
と最近の常識の【ネットで調べる】を使って、現在の「乾布摩擦」の見解を披露されました。
なんでも『科学的根拠が無い』だとか、『虐待や体罰になる』なんて否定的な意見が多いそうです。
ならばこちらも新たな常識の【ネットの1情報は信用しすぎない】で応戦です。
否定的な意見も多いですが、やっぱり効果アリって意見も散見されます。
また昔は上半身裸が定番でしたが、最近では服の上からでも良いらしいですよ。
未来では現在の常識などは効果が無かったなんて言われる事も有るかもですね。
ただ、新しい常識の【マスクの着用】はウイルスに効果アリですね。
思えば昨年から一度も風邪をひいてないので・・・
あとどれくらいの冬を過ごしていけるかは分からないですが、
昔の思い出を懐かしみつつ、新たな常識も取り入れながら長生きしたいと思います。
記事担当:駅前店 塩竹