◆初めに、先日行われた、夏のデココンについての感想◆
夏のデココンで作ったフェルトの野菜や、果物(#^.^#)
多くのお客様からもとても良い、反応がいただけて嬉しかったです(*^_^*)
「これは売り物じゃないの~?」「どうやって作ったの~?」など、
少数ではありましたが、そんなお声がけがありました。
フェルトの作品は、カウンターの業務を行いながらだったので、
なかなか思ったように進まなかった部分もありました(;´Д`)
また、研究員宅近所の公民館にお願いして、竹を取りに行ってくれたり、
流しそうめんで使いたい長さまで微調整してくれたり・・・などなど、
たくさんの研究員の手を貸してもらい、何とか開催の日程に間に合うことが出来ました(*^-^*)。
みなさんのご協力感謝です!!
おかげさまで特別賞の『ありがとう賞』を頂く事が出来ました!
さて、感想はここまでにして、今回のハロウィンのミニデココンについてまとめて行きたいと思います。
「ミニデココン」と言っても、手作りの物は研究所の良いところなので、手を抜かずに張り切ってやっていきますよ!
そして最近の駅前の定番と言えば、こちら!
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先ずは研究所の画伯である、原研究員が作成してくれたとっても可愛いイラスト♪
このイラストが、下の写真のクッションシートを使って変身しますよ~(*´з`)
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本来は、板状の発砲スチールに下絵を描き、イラストの線と、他にブロック状に切り込みを入れ、
布を使って余白の部分を切込みにチクチクと刺し、作品を作っていくみたいなのですが、
研究所では、クッションシートと、折り紙、ボンドを使い作品を作っています( *´艸`)
ある程度の、配置を決め、実際にマットに線を引き、イラストを描きます。
① イラストに合わせた色の、折り紙を準備する
② 準備した折り紙を一度、クシャクシャにする
③ クシャクシャにした折り紙を、下絵で切込みを入れたものより、少し大きめに切って準備する
④ カットした折り紙がズレてしまわないように、ボンドで仮止めをする
⑤ 仮止めした折り紙を、切込みを入れたマットに余白の部分を、チクチクと刺しこむ
⑥ あとは、土台を作り飾るだけ♪
完成したのが、こちら
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ハロウィンの作品は出来上がっていませんので、
今月の作品の『十五夜を楽しむ、ボンバー君と、ボン美ちゃん♪』です。
いかがですか?可愛くないですか?
※ハロウィンバージョンは、ぜひ出来上がりを見に来てください!
こういった作品は、昨年のクリスマスから、クッションシートを使い、作り始めたのですが、
クリスマスのデココンで、見に来てくれた方から、
「紙粘土で作ったの?」「折り紙でこんなこともできるんだね~」と言った、反応をいただきました(*´з`)
これが研究所の恒例の作品になり、今までも、季節に合わせたものが多く、何枚も仕上げてくれました!
※通称=ポコポコマット(私が勝手に、そう呼んでいます)
原研究員(画伯)が居なかったら、このような作品が生まれることはなかったと思います・・・
私は、「どのように手を抜いて作るか」って考えてしまいます・・・ダメだなぁ( ;∀;)
なので、色々と考えてくれる原研究員には、感謝してもしきれないほどです(*^_^*)
他にも、既製品の飾りもあるのですが、今までは小さな飾りしかなかったので、
少しでも大きめの飾りが欲しくてネットで、ポチッとしてもらいました。
カウンター周りの天井が、少しですが、ハロウィンらしく賑やかになりました。
夏のデココンが終わって間もないですが、
ハロウィン、クリスマスと、たくさんのイベントが次から次へと、待っていますねぇ( *´艸`)
楽しみですね~(*´ω`*)
これからも、どんどん作品を作り上げていくぞ!!
記事担当:駅前店 星野