みなさんこんにちは。阿野店情報局です。
「夏」と言えば真っ先に何が思い浮かぶでしょうか?
花火・スイカ・プール・アイスクリーム等々たくさんありますよね。
そんな中でも「バーベキュー」と答える方も少ないと思います。
ところで、本日で学校は夏休みも終了してしまいますので、
今頃は宿題に追われている子供たちもたくさんいる事でしょう。
読書感想文・日記・工作・書道など小中学生の頃は、
毎年この8月31日まで溜め込んでしまい、朝から晩までかけて一気に片付けたものです。
そんな学生時代に戻ったような気分になって、今回の情報局では、
先日、阿野店で行われたバーベキューについての思い出を振り返ります。
ところで「バーベキュー」と言うのは本来どんな意味なのかご存知でしょうか?
バーベキュー(英: barbecue)とは、薪、炭、豆炭などの弱火によって肉や野菜、
魚介類などをじっくり焼く料理、もしくは煙で燻すその調理法や行為を指す。
但し、バーベキューの定義は半日以上じっくりと火を通した豚の丸焼きなどを指す。
半日以下、又は数時間だけ直火で肉を焼き食す行為はバーベキューではなく、
グリル(英語: grill)を指す。
この時、家族だけで食べきれずに野外に多くの人が集まって飲食をともにしたことが、
野外での調理、飲食を「バーベキュー」とよぶようになった由来である。
調理時には煙や匂いが大量に出るため、
専用の設備や換気装置の煙突などがない場合はたいてい野外で行なわれる。
自宅の庭、ベランダやバルコニー以外に、キャンプ場や海岸、川辺、公園などで行うのが一般的で、
またそういった調理と食事を野外で楽しむ行事自体も「バーベキュー」と呼ばれる。
アメリカでは年間数百ものバーベキューコンテストがある。
調理には時間がかかるので、開催期間は2日間も催される。
自宅の庭や、河川の傍やキャンプ場の付近などのレジャーへの外出先で調理を行うことが多い。
バーベキューを料理する人物のことを「ピットマスター」と言う。
(ウィキペディアより抜粋)
一言で「バーベキュー」と言ってもなかなか奥が深いですね。
そんな訳で阿野店スタッフとその家族も参加して8月某日、
「小野浦キャンプ場」へバーベキューに行ってきました。
当日はまさに海日和といった感じの晴天に恵まれました。
早速、阿野店の「ピットマスター」髙嶋くんが楽しそうにお肉を焼いています。
半田市にあるステーキハウス「森牧場」さんから通販で購入した「知多牛極上セット」を筆頭に、
おいしそうなお肉をどんどん焼いて行きます!
前回の情報局にも登場した「阿野店イチの食いしん坊」樋口くんも大満足!
食べ終わった後は、みんなで歩いてすぐの海水浴場へ!
子供たちも楽しそうにはしゃいでいます!
大体こういう事してる人達いますよね・・・。
阿野店のコンセプトの中の「ぼくらの」というのは、
みんなで楽しんでと言う意味が含まれています。
まさにこの日は「ぼくらの」が表す通りにみんなで楽しむことができて、
よりチームワークが良くなる行事だったのではないかと思います。
何年か先に学生アルバイトのみんなが卒業して新たな仕事を始めた時にでも、
この情報局を見て思い出し、懐かしんでくれるなんて事になれば幸いです。
今回はそんな阿野店の夏の思い出でした。
記事担当:阿野店 森下