みなさんこんにちは♪
夏の暑さが苦手ですが外出好きの下越が担当します。
この情報局が更新される6月後半は夜でも半袖になっている頃だと思います。
もう十分に夏を体感していますが、これからさらに過酷な暑さが待っています。
今回の情報局は外出時に少しでも暑さから守るアイテムをいくつか紹介したいと思います。
(あくまでも私の主観ですのでご了承ください)
ではさっそくいってみましょうー!
最初に紹介するのは「水筒」です。
多少荷物になりますが、持ち歩くのにいくつかメリットがあります。
まず、喉が渇く前に水分補給することが熱中症対策では周知になってきたので、すぐに補給でき便利です。
さらに出先でペットボトル飲料購入やカフェに入る回数が極端に減ったので、結果お財布にやさしく節約にもなりました。
さまざまな種類の水筒があるので用途によって大きさなどが選べることができるし、何より魔法瓶なら自分好みの温度で飲み物をキープできるのが最大のメリットです。
デメリットは荷物が増える、水筒を洗う作業がありますが、それでも持っていて価値があるアイテムです。
私は出かける際、外を歩くことが多いので「日傘」を愛用しています。
晴れた日は直射日光を避けられるのでかなり暑さを軽減し、UV(紫外線)から肌を守ってくれるので日焼け対策もできます。
傘の内側が黒いものがしっかり遮光できるのでおすすめです。
調べたら傘を使用するとしないとでは体感温度が3~7度変わってくるそうで、外で歩く機会が多い方には本当に使っていただきたいです。
晴雨兼用の日傘もあるので急な雨に対応でき使いやすいと思います。
最近、持ち運びが楽な軽量の折り畳み傘(晴雨兼用)と急な雨で濡れた傘をしまえる防水カバーを新たに購入しました。
軽量なので水筒と一緒にいれてもカバンがそこまで重たくならず持ち運ぶことができ、両手も空くので購入して本当によかったです。
商品名を出してしまいましたが石澤研究所の「冷たいUVスプレー」です。
これ1本で身体冷却と日焼け対策ができるので、見つけた時は画期的だなと思い即購入してしまいました。
肌に塗ったら瞬間的に-22.6℃の冷たさを感じることができます。
冷却効果があるのでUVカット力は衰えるのかなと思いきや「SPF50+ PA++++」と抜群に高く日差しが強い日に使用しても大丈夫です。
スティックタイプで塗る時に手が汚れず、ウォータープルーフでありながら石鹸で落とせるのでお子様にもおすすめの一品です。
少しでも快適に過ごせるようにインナーにもこだわってみましょう。
最近ではさまざまなメーカーから「冷感インナー」が販売されており、夏の売り場はこれが前面に押し出されているので知っている方も多いでしょう。
着た瞬間にひんやり冷たさを感じ、汗をかいても速乾性の生地のおかげで蒸れずサラッとした着心地は知ってしまったら手放せなくなります。
まさに夏の救世主ともいえるでしょう。
以上が荷物をあまり持ちたくないミニマニストな私が厳選したアイテムです。
目的によってハンディファン、帽子、塩アメなど多少アイテムが増えることはありますが、全部紹介してしまうと長くなってしまうので今回は割愛させていただきます(>_<)
最後に日中、命の危険がある気温になった場合は、室内にいたほうが安心ですので極力外出は控えましょう。
それでも出かけなくてはならない場合は十分に対策をしてくださいね。
記事担当:阿野店 下越