皆さんこんにちは。阿野店情報局です。
競馬ファンの方に朗報です。
ご存知の通り遂に中央競馬でも入場を再開する事となりました。
とはいえ指定席の抽選に当選しなければいけないので、
そうやすやすと行けるものではないのですが嬉しいものですね。
この先少しずつでも緩和されていってほしいですね。
今回の情報局は人気シリーズの第3弾、
～知多散歩外伝！自分が生まれ育った街を散策してみた！～です。
今回は私、神谷の生まれ育った街、愛知県刈谷市今川町です。
まずは私が通っていた「富士松南小学校」。
創立100年以上経つ歴史ある小学校です。
祖母と母、そして現在姪も通っていて四世代に渡りお世話になっています。
小学生の頃から始めた剣道クラブも、小学校の体育館を利用しみんなで練習に励みました。
さすがに校内に侵入するわけにはいかないので写真が撮れなかったのが残念です。
遠足のお菓子を買う場所といえばここ！
遠足が近づくと全校生徒がスズキに殺到します。
みんなが慣れ親しんだ思い出の場所です。
お菓子だけでなく年代物のプラモデルやラジコンなど、他では中々手に入れることができないものがあるとか。
本日は残念ながら店休日でした。
結構気まぐれなので定休日以外の日でも店を閉めていることが度々ありますが、
興味のある方は根気強く通ってみて下さい。
次は「富士松駅」。
高校生の頃通学で毎日利用していました。
当時は駅員さんが切符を切っていましたが、今では改装されすべて自動改札に変わっていました。
たまたま定休日だったのかもしれませんが、
当時は営業していたお店もほとんどシャッターが降りており、寂しい気持ちになりました。
普通しか停車しない小さな駅なのですが、
年に一度の花火大会の日には最寄りの駅ということもあり、各地から人々が押し寄せてきます。
最寄りと言ってもここから会場まで徒歩で30分以上はかかるので、
知らずに来た人たちは大変な思いをした事でしょう。
最後は洋食レストラン「めんちかつ」。
看板メニューをそのまま店名にしてしまう少し変わった店長が経営していたお店です。
学生時代5年間ここでアルバイトとして働き、包丁の使い方を教えてもらいました。
あまり目立たないお店でしたが常連の方たちにとても愛されていて、
もちろん料理も抜群に美味しかったです。
写真に映っているホワイトボードは多分私が書いたものです。
阿野店でも当時の常連の方を見かけることがありますがその度に思い出します。
是非知多散歩でも紹介したかったのですが・・・現在ではスギ薬局に。
何年か前に惜しまれながらも閉店していたようです。
今でも店長は元気にしているのかな。
今回は自宅の周りを中心に散策しましたが、幼少期から数十年。
思い出の場所を訪れるたびにあの頃の思い出が蘇ってきました。
中には受け入れがたい変化に戸惑うこともありましたが、たまには地元を廻ってみるのもいいですね。
記事担当：阿野店 神谷
