皆さんこんにちは!住吉情報局の高木です。
今回は、人との距離の詰め方について考えてみようかなと思います。
距離を詰めるのが苦手っていう人は結構いるんじゃないかと思いますが、皆さんはどうですか?
私自身、人見知りな所があって正直、苦手です….。
特に環境がガラっと変わったりすると打ち解けるまでに時間がかかるんですよね….。
・学校の入学やクラス替え
・会社への入社や転勤
・海外へ移住
こういう時って距離を詰めるのが上手い人がうらやましくなりますよね。
あんまりにも時間を掛け過ぎると変に浮いてしまったりして居心地も悪くなるし、
距離を詰めるスピードって以外と重要だと思います。
環境の変化以外にも恋愛や結婚式・取引先のパーティーなどで、
距離の詰め方が上手い人は様々な状況で良い結果を残したりします(。´・ε・`。)ウラヤマシイ…
う~ん!こう考えると私もなんとか距離詰め上手になりたい!
と言っても具体的にどうすればいいのか分からない…。
参考になる人はいないかなぁと考えたところ、有楽グループに一人心当たりのある方を思い出しました!
本部事務所でボンバーガールのマネージャーをしている
『長谷川 しのぶさん(SINO)』
あの人最強!最速だわw
ということで本部勤務の方を紹介するのは大岩さん(デビル大岩)以来になりますね。
大岩さんはバイトル選手権で悪魔のような要求をしてきたあの人です。
知らない人のためにこちらに記事出しときますね♪
ちなみに大岩さんは距離を詰めるのが下手くそ寄りの人です。
正直、私より下手なので参考になりませんね…残念ですが今回は見送りましょうw
まー大岩さんの話はまた機会があればするとして今回は長谷川さんの話をします!
長谷川さんはボンバーガールのマネージャーとして、
2019年から有楽グループで働いているんですが、距離の詰め方がえぐいんです!!
長谷川さんと初めて会ったのは、
ボンバーガールのマネージャーとして牧埜さんに連れられて一緒に来店してもらった時です。
牧埜さんって誰?
あー牧埜さんは長谷川さんが入社するまでボンバーガールのマネージャーを、
一人で切り盛りしていたスーパーウーマンです。
長谷川さんを有楽グループに誘ったのも牧埜さんなのです!
牧埜さんと長谷川さんは、かなり昔からの付き合いでとても仲が良いですw
なんでも牧埜さんがコンパニオンをしていた時のマネージャーが長谷川さんだったとか。
牧埜さんの紹介もこんなところで切り上げさせてもらいまして、初めて会った時の話に戻ります。
初対面の挨拶って普通
『初めまして、長谷川と言います。これから宜しくお願いします』
ぐらいの挨拶をするじゃないですか。
長谷川さんは牧埜さんと同じぐらいのテンションで
『失礼しまーす!こんにちは~』
と今日が初めてじゃないよねって感じで来たんですよ。
こっちとしては『誰?』じゃないですか!?
もしかして僕が知らないだけでめちゃくちゃ偉い人なんじゃないか?
とまで思っていたわけですよ。
後で最近入社したマネージャーだと聞いた時は驚愕でしたね…。
普通、初めて来た店舗の事務所で我が家のように過ごせますか?
初めて会った人に『この人は偉い人なんだな』って錯覚させられます?
この人とは絶対仲良くなれない!と思っていたのもつい数年前…。
なぜか今では話しやすくて面白いマネージャーというイメージに変わっているんだから不思議ですw
いつからそう思うようになったのか全くわかりません。
けっこう早い段階で仲良く話していたと思います。
悪いイメージを払拭しつつ最短で良好な関係を築く!
長谷川さんのどんな所が相手との距離を詰めさせるのでしょうか?
というわけでネットを参考に少し調べてみたので長谷川さんと比較してみます。
【人との距離の詰め方がうまい人の5つの特徴】※マイナビウーマン調べ
1.自分から話しかける
長谷川さんに当てはまります。
ガンガンいきます!
本人は、人を見てから話しかけるか判断していると言っていましたが、たぶん何も考えてないです。
2.雑談の幅が広い
長谷川さんに当てはまります。
雑談の幅は広いんですが話すのがめんどくさいのか、
だいたい『あの話してあげてよ!』と誰かに話させたがります。(誰か=牧埜さん)
3.共通点を見つけるのが上手
長谷川さんに当てはまりません。
共通点なんて無視で自分のしたい話しかしません!
自分の話が終わるとなんの興味もないような冷ややかな目をして椅子に鎮座します。
4.ひるまない
長谷川さんに当てはまります。
ひるまないというより、何も考えていません!
相手が困惑しようが微妙な顔をしようが関係なく話し続けます。
5.自慢しない、マウントをとらない
長谷川さんに当てはまります。
相手の事を考えず思ったことしか口にしませんが、
そこには悪意が無く、自分の自慢話でマウントをとるようなことはしません。
(傷つけたことが無いとは言ってない)
最後にこんな事が書いてありました。
『人との距離を詰めるのがうまい人は裸足で踏み込む』
土足では嫌われてしまうが、表面的なやりとりだけでは距離は埋まらない。
強引と思われる少し手前の絶妙な距離から踏み込める人が距離詰め名人だそうです。
あとこんな事も書いてありました。
『距離の詰め方がうまい人は外野を気にしない鈍感力を持った人である』
まさに長谷川さん!
裸足と言うより土足寄りではあるけれど、周りを一切気にしない鈍感力という言葉はまさに長谷川さんにピッタリ!
本人は無意識なんでしょうが距離の詰め方がうまい人の特徴にほぼ一致しています!
何度も言いますが、本人はそんなこと何も考えてないです!
とマイナビウーマンさんの記事と照らし合わせても距離を詰めるのがうまいと認められた長谷川さんですが、
「仕事はちゃんとしているのか」気になってきました。
(ちょっと自由すぎて疑わしいですよね….。)
上司にコッソリ裏取りしてみると…
口を揃えて仕事はまじめとか意外と周りを見ているとか評価が高いじゃありませんか。
嘘だ!僕は信じない!
あんな無茶苦茶な人がまじめなはずがない!
長谷川さんのちゃんと仕事している写真を見るまで信じないとゴネたところ、こんな写真が届きました。
(※撮影:デビル大岩)
あ…本当にまじめにやってる…。
疑ってすいませんでした….。
締めるところはしっかり締める。
そういう所があるからこそ長谷川さんは多少強引な所があっても人に認められ、
最速で距離を詰めることができるんでしょうね。
SINO先生様!おみそれ致しました!!
ということで今回の『最速で相手との距離を詰める方法』長谷川さんを通して紹介してみましたがどうでしたかね?
よおし!明日から試してみよう!と思った方…。
この日本では長谷川さんのようなアメリカンスタイルは通用しない場合もあるので気を付けて下さいね!
なんでもかんでも最速が一番というわけでもないですし…。
ゆっくりでも人との距離を近づける努力が大切なのかなと個人的には思います。
ではでは皆さん今回はこのへんで失礼させて頂きます。
またの情報局でお会いしましょう!
記事担当:住吉店 高木