突然ですが、映画『THE FIRST SLAM DUNK』をもう観ましたか??
あっ・・・自己紹介遅れました、今回の共和情報局を担当する金城です
いきなりだったので『THE FIRST SLAM DUNK』を知らない人の為に少し説明しますが、
原作は『週刊少年ジャンプ』にて、1990年から1996年にかけて連載され、大人気バスケット漫画『スラムダンク』です。
連載が終了して約20年以上が経過して、突然の映画制作発表!
しかも、映画公開前は内容が徹底的に秘密にされ、
熱狂的なファンの間で色々な考察が繰り広げられ大変盛り上がりました。
映画は2022年12月3日の公開から2~3ヶ月あまりで、
国内興行収入が100億円を突破して現在も大人気公開中です!(^^)!
原作を知らない方は、原作を読んでから映画を観る事をお勧めします(*^^)v
少しネタバレを含みますが、映画の主人公は湘北高校2年、ポイントガードの宮城リョータ!
原作では一切描かれてこなかった生い立ちなどが描かれ、沖縄県出身と判明しました(^O^)/
実は、僕も沖縄県出身で小中高とバスケットをやっていました!!!!
そこで、沖縄とバスケを愛する僕がお届けする今回の情報局は・・・
2023年8月、沖縄県で開催されるバスケットのワールドカップについて書いていこうと思います♪
今大会は日本・フィリピン・インドネシアの共同開催で、日本では沖縄でのみ試合が行われます!
日本では野球やサッカーに比べると人気が無い気がしますが、
バスケファンとしては去年のサッカーワールドカップの様に、沖縄はもちろん日本中が盛り上がる事を期待しています♪
ちなみに世界の競技人口を調べてみると・・・
第1位:バレーボール 約5億人
第2位:バスケットボール 約4億5,000万人
第3位:卓球 約3億人
第3位:クリケット 約3億人
第5位:サッカー 約2億6,000万人
世界的には、サッカーよりも競技人口が多いスポーツですよ( ..)φメモメモ
なので、盛り上がる事は間違い無し!
会場となる「沖縄アリーナ」は、1万人収容可能な沖縄最大の多目的アリーナで、こんな素晴らしい会場です!(^^)!
バスケの本場、アメリカっぽい会場でメッチャ良い雰囲気ですよね???
こんな会場で世界のバスケを観たら盛り上がる事間違いなしです!
さらには、東京オリンピックの時と同じ様に、
世界最高峰のプロリーグNBAのスーパースター達のプレーを間近で観るチャンスです♪
これはもう、絶対に盛り上がります!
まだ、半年も先の話で正式に選手も決まっていませんが、勝手に日本代表の注目ポイントと選手をご紹介(^O^)/
まずは、日本代表を率いるヘッドコーチのトム・ホーバス氏。
東京オリンピックで女子バスケットを銀メダルに導いた名将で、
女子の時と同様にスピードと3Pシュートを重視したホーバスジャパンのバスケットに期待しています!
そんな、ホーバスジャパンに必要不可欠な2人をご紹介。
まず、1人目はB.LEAGUE・千葉ジェッツふなばし所属の、富樫勇樹選手。
東京オリンピックでも中心選手として活躍した選手です。
身長の高い選手が有利とされるバスケットボールですが、富樫選手は身長167cm。
そんなハンデを感じさせない技術とスピード感溢れるプレーは観ていて楽しいです。
ちなみに、B.LEAGUEで日本人初の1億円プレーヤーになった選手です。
2人目はB.LEAGUE・横浜ビー・コルセアーズ所属の、河村勇輝選手。
つい最近行われたB.LEAGUE恒例のバレンタイン企画「モテ男No・1決定戦」で、
2位に大差をつけて見事1位に輝いた人気選手。
2020年に18歳8ヶ月で、当時の史上最年少出場及び史上最年少得点の記録を更新。
ユース時代も年代別日本代表に選出されていましたが、2022年7月にA代表デビュー。
まだ、21歳と若い選手ですが、日本代表の中心選手になりつつあります。
2人が代表に選ばれたら注目して観て下さい。きっとバスケットの魅力が伝わるはずです!
沖縄に行って生で観れたら最高です!興味がある方はぜひ生で観て下さい。
僕も休みが取れたら里帰りついでに観に行きたいな・・・・・店長お願いしますm(__)m
記事担当:共和店 金城