時の流れは本当に早いものですね。
「麻雀格闘倶楽部 私の日課・・・パート1」を書いてから、早1年が過ぎようとしています。
今回の情報局は、
2021年度の麻雀格闘倶楽部の結果報告と、
振込率を少しでも和らげるために知っておきたい、
麻雀の基本の壁・スジ(裏スジ)について説明していきたいと思います。
(麻雀上級者様の方はわかっていると思いますが)
まず麻雀に少しでも強くなるために、麻雀の基本★壁について説明したいと思います。
前回の情報局で説明した通り牌の数は各種4枚ずつあるのですが、
牌が4枚しかないということを頭に入れておくと、今から説明する事が少し解ってもらえると思います。
【壁(麻雀用語)】
特定の数牌が自分から4枚見えていている状態。壁になっている牌を含むスジは危険度が低い。
「ノーチャンス」とも呼ばれています。
壁の例を挙げてみましたので参考にしてみて下さいね。
例では分かりにくいかもしれませんので、軽く表を作ってみました。
牌が4枚見えている場合の安全牌ですので、こちらも参考にしてみて下さいね。
※注 あくまでリャンメン待ちでの安全牌です。
続いてスジ(裏スジ)について説明したいと思います。
【裏筋/裏スジ(麻雀用語)】
他家の危険牌を判断するために、捨て牌から読み取れる情報。(捨て牌読み)の一種です。
裏スジの例も作ってみましたので参考にしてみて下さいね。
こちらも例ではわかりづらいので、軽く表をつくってみました。
※注 あくまでリャンメン待ちでの安全牌です。
さて最後に私の趣味・・・2021年度、麻雀格闘倶楽部の結果発表です。
一つ目の目標は、年間順位50位以内でしたが、その結果は・・・
なんと・・・35位でした。
私がやっている全国段位別半荘リーグは約5万人位居ますので、とても光栄です。
中でも1期~4期まであるのですが、3期の成績で5位入賞を果たして、
半荘黄龍四天王に認定されたのが一番嬉しかったです。
次の目標でもある日本麻雀連盟公認の段位試験(五段試験)ですが、
合格基準は30対局で平均順位2.1位、かつ合計点棒収支+210,000点です。
結果は・・・
念願が叶って合格出来ました!!
皆様、如何でしたか?麻雀の楽しさが少しでも伝わっていれば嬉しいです。
私の趣味はまだまだこれからも続きますので、来年も又パート3で色々な報告が出来れば嬉しく思います。
私は有楽センターに居ますので、麻雀大好きな方、お気軽にお声をおかけくださいね。
あともうひとつのお知らせです。
過去の情報局で有楽センターの裏の駐車場についての記事があるので、
裏の駐車場がわからないよ~って方は是非、是非記事を見て下さい。
記事担当:有楽センター 大西