皆さま、こんにちは。口田情報局です!
今回の情報局は主に30代の方に向けた記事でございます!(^^)/
はい、タイトル通り「遊戯王カード」が今、アツいようです。
30代くらいの方は、「遊戯王やってたな!実家にまだカードあるかも」と大半の方が思ったと思います。
なにがアツいかというと、値・段でございます。
僕も少し前にちょくちょく耳にしていましたが、ここ特に2~3年前から価格が高騰しているようで、
憶測ですが、携帯アプリで「遊戯王デュエルリンクス」や最近だと「遊戯王マスターデュエル」など、
カードを集めて友達と対戦していた当時のカードゲームを気軽に遊べるようになったことで懐かしく思う方が増えたのが、
要因の1つではないでしょうか。(間違っていたらごめんなさい)
現在、高額カードになっているのは、いわゆる「強いカード」というよりかは、
初期のカードの「懐かしい~」と言った「人気カード」の方が高額カードになっています。
あとは、付録とか大会の優勝賞品みたいな希少性の高いカードです。
遊戯王で人気のあるカードといえば、初期の登場人物の主力カードである、
「ブラックマジシャン」
「ブラックマジシャンガール」
「ブルーアイズホワイトドラゴン」
他にも人気カードはありますが、止まらなくなりそうなのでこの3種類をあげましたが、
さすが、人気カードだけあって、再録されることが多いので、
レアリティ違いやイラスト違いなど同じカードのように見えてたくさん種類があるようです。
カードをよく見ると、カードナンバーが書いてあるので、ここの数字で判断できるようです。
また、保存状態によっても当然、値段は変わってしまいます。
では、先ほど挙げた人気カード3種類の、
現時点(2022年2月)で高額で買取されているカード(カードナンバー)をご紹介します!
1.ブラックマジシャン(アルティメットレア)型番LN-53
主人公が使っていたカードで約20年ほど前ということは現在30代の方にはドンピシャの時期に発売されているので、
持っていた方や見たことがある方も多いのではないでしょうか。現在の参考価格は約3万円です。
2.ブラックマジシャンガール(ウルトラレア)型番G3-11
大会で配布された2,400枚とプレゼント企画で配布された400枚で、
約5年前の相場が3万円ほどだったのが現在では約50万円まで高騰しているカードです。
3.ブルーアイズホワイトドラゴン(アルティメットレア)型番SM-51
先ほど紹介したブラックマジシャンと同様に約20年前に発売されたもので、参考価格が10万円になっています。
主人公が使っていたカードよりも主人公のライバルが使っていたカードの方が高いとは、なんだか切ないですね。
でもかっこいいので仕方ないです!
そんな大人気のブルーアイズホワイトドラゴンで1番高額の買取金額になっているのが、
2019年に500名限定で販売された純金製カードです。
もはやカードと呼べるのかはわかりません。
販売価格は20万円でしたが、現在では約10倍の価値があるとされています。
さすがにこのカードは家にはなさそうです。
ここまでで紹介したカードも驚きの価格ですが、遊戯王史上1番の価格がつけられているのが、こちらの
「カオスソルジャー」というカードで、通常の紙でつくられたものではなく、
ステンレス製の金属のカードになっていて世界に1枚しかないカードです。
1999年のゲームボーイ版デュエルモンスターズの全国大会の優勝者にプレゼントされたカードで、
ネットオークションに出品された価格が9億9800万円という価格がつけられました。
一部では落札されたという噂があるようです( ゚Д゚)
さすがに10億円のカードは家にはないとは思いますが、
今回紹介したカードの他にも驚くほどの価格になっているものもあるので、
コロナが落ち着いたら実家に帰って遊戯王カードを漁りたいと思います。
今回の情報局でお伝えしたいのは、将来どんなものが価値が上がるかわからないので、
今、なにげなく持っているものを大切にしなきゃいけないですね。ということです(^^♪
次回の3月9日の口田情報局は大好きなあの漫画について書く!張り切っておりますのでお楽しみに!
記事担当:口田店 岩井