皆さん、こんにちは。
阿野店情報局です。
先月、中京競馬場で『金鯱賞(GⅡ)』が開催されました。
なんと指定席に当選したので、久々の現地観戦に心を躍らせていたところ、
一緒に行くはずだった知人が落選した為、泣く泣く断念。
激しいストレスを抱えながら在宅競馬を余儀なくされました。
『こうなればもうヤケだ!』という気持ちを抑えることが出来ずに、
怒りの3会場全レース参戦を行った結果は当然の如く惨敗。
より強いストレスを抱える事となりました。
去年の自粛期間中も似たような事をして後悔していましたが、成長できないものですね。
そんなストレス緩和や疲れた時、一息つきたい時にはコーヒーを飲みたいですよね。
今回はその中でも缶コーヒーにスポットを当てて行きたいと思います。
缶コーヒーは自動販売機やコンビニ、スーパーなどどこでも販売していて、
いつでも気軽に飲めるのが利点ですよね。
ところで缶コーヒーっていつごろから存在していたのでしょうか。
子どもの頃から当たり前のようにあったので気にもしませんでしたが、得意のウィキペディアで調べてみたところ、
日本では1959年に『ダイヤモンド入り缶コーヒー』が販売されたのが最初らしいです。
意外にもそこまで歴史のあるものではありませんでした。
販売開始から半世紀以上たった今、各種メーカーがしのぎを削り、膨大な種類の缶コーヒーが販売されています。
そうなると私の様な優柔不断な人間はなに選べばいいのか分からなくなってしまいます。
ブラックだけでも何種類もあって、結局どれが1番美味しいのだろうという疑問から、
阿野店で販売している商品限定ですが検証したいと思います。
今回対象となる商品はこちら。
何日かに分けて飲めば良かったのですが、記事の締め切りが近かった為にガブ飲みせざる得ない状況に。
途中から吐き気を催してきましたが何とか全て飲み切ったので、ランキング形式で発表したいと思います。
第3位
『BOSSカフェオレ』
定番なだけあってとても落ち着く味。
久しぶりに飲んでみたら激甘でしたが、コーヒーの苦味といい具合に混ざっています。
疲れた時の糖分補給にピッタリ!
第2位
『WONDAモーニングショット』
こちらも定番ですね。WONDAと言ったらコレ!
やや強めの甘みがありながらも適度な苦みも備わっているので、名前の通り朝には最適!
昼過ぎにウトウトしてきた時にも、シャキッと切り替えてくれるコーヒーです。
第1位
『BOSSブラック』
普段からよく愛飲している雑味のないスッキリした味わい。ブラックが苦手な方もこれなら飲めるかも。
ドリップコーヒーを飲み慣れている方達には少し薄い気がしますが、
夏の暑い時期にはゴクゴク飲めるこれくらいの濃さが丁度いいです。
やはり定番の商品が上位を独占という形になりましたが、長年愛されている馴染み深い商品なので致し方無いでしょう。
一応次点には、
『WONDA 濃いめ』
『BOSSデミタス微糖』
などがありましたが惜しくもランキング外。
定期的に商品は入れ替わっているので、今回紹介した商品以外にも、
自分に合ったお気に入りのコーヒーを探してみて下さい。
記事担当:阿野店 神谷