のどが痛い!
熱が出た!
狙い撃ち!!
いやぁ~可愛いですね(^^♪ 広瀬すずサン。
皆様こんにちは。砂川情報局のお時間です☆
朝夕冷え込む季節になりました。体調を崩されていませんか?
今年も大敵“乾燥”の季節がやってきましたね。
私も、のどの痛みに苦しんでおります(-_-;)
冬場は外気やエアコン空調などの影響で、室内の湿度も低くなり乾燥しがちです。
気温が下がり、乾燥した状態が続くと、風邪の原因となるウイルスが活性化する他、
喉の粘膜が乾燥して防御機能が低下し、ウイルスに感染しやすくなってしまいます。
今回の情報局は、そんな乾燥に悩んでいる方必見!!
砂川店で取り組んでいる『簡単!乾燥対策』をご紹介致します♪
① 【部屋の加湿をしよう♪】
厚生労働省によると、インフルエンザを予防するための、
室内の適切な湿度は50〜60%とされています。
室内の湿度を保つには、加湿器の使用が効果的です!
早速、事務所とカウンターに設置しました。
観葉植物を置いたり、濡れタオルをつるすなどといった対策も、
加湿器ほどではありませんが湿度を上げる効果があるそうです。
② 【マスクを着用しよう♪】
マスクを着用することで、呼気から出る湿気がマスク内に溜まり、保湿効果が高まります。
加湿器を使うことができない場所や屋外では、マスクを着用して喉の乾燥を防ぎましょう。
「朝起きると喉が痛い」といった症状が起こる方は、
寝ている間に鼻呼吸ではなく口呼吸をしてしまっているかも…( ゚Д゚)!
口から直接乾いた空気を吸うと、喉の粘膜が乾燥してしまいます。
鼻が詰まって呼吸しづらいと感じた時は、寝る時にマスクを着用してみましょう。
最近は、乾燥予防に「濡れマスク」という製品も販売されているようですよ^^!
③ 【うがいをしよう♪】
乾燥対策には、こまめなうがいも効果的です。
直接的に喉を潤す効果がある他、ウイルスや細菌を洗い流す効果もあります。
さらに普通の水より緑茶をうがいに使用すると、茶に含まれるカテキンが、
高齢者のインフルエンザウイルス感染症に効果があるという研究結果もあるようです。
以上!!
たったコレだけ! 超簡単ですよね♪
この対策のおかげで、私の喉の痛みも良くなりました!
風邪やインフルエンザになったスタッフもいません(^^)/
空気の乾燥は、風邪やインフルエンザだけでなく、
肌荒れや脱水症状など様々なリスクを伴います。
また、空気中の水分が少なくなるため、火が点きやすくなります。
静電気や火の不始末による火災の危険も増えます。
今回は、今すぐに出来る乾燥対策をご紹介しましたので、
是非、参考にして過ごしやすい環境づくりをしてくださいね☆
最後に、今回の乾燥対策を調べていて、
気になったモノがありましたので、作ってみました!
【用意するもの】
・コーヒーフィルター 4枚
・輪ゴム
・はさみ
・お水を入れるカップ(あまり高さがない方がいいです)
・お水
です。 全て100円ショップで買ってきました~(・∀・)/
まず、フィルターのつなぎ目部分を切り落とします。
それを4分の1に折ります。
先端を、山が2つになるようにカットします。
丸いカーブだけでも大丈夫ですが、この方がより薔薇っぽくなります☆
広げるとこんな感じです。
同じ物を4枚用意します。
1枚目をゆるめにクルクル巻いて、半分くらいの位置でねじります。
その上から2枚目のフィルターを巻き付けていきます。
根元に軽くギャザーを寄せる感じで巻いていくと、
ふんわりとお花っぽい形になっていきます。
1枚目が巻き終わりました。
そのまま続けて、同じように4枚目まで重ねて巻いていきます。
4枚巻きました。
根元を輪ゴムで留めて、お水を入れたカップに挿したら、
超カンタン! “エコ加湿器”の完成です!!
初めて作った割には、キレイにできましたよね...?
ネットでみたのは、こんなにカッコイイ↓↓↓
お好みで、お水にアロマオイルを加えてもgood!!
抗菌のために、お水に10円玉を入れておくと良いですよ。
(銅イオンには抗菌作用があるらしいです)
皆様も試してみてください!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
次回の公開日は、12月21日です。お楽しみに☆
記事担当:砂川店 浜崎