今回、情報局を担当するのは坂です。
宜しくお願いします。
4月に入り、卒業、入学、入社、お祭りといった行事もありましたが、一息ついた頃でしょうか?
私の甥っ子も今年高校を卒業し、はれて社会人の仲間入り♪!
赤ちゃんの時はおしめをかえてあげたり、お風呂に入れてあげたり、一緒に寝たりする事もありました。
保育園になるとお迎えに行った事もあるんですよ~♪
私自身の子供ではありませんが、小さな頃からずっと大切に見守ってきました。
高校を卒業して進路はどうなるのかハラハラしていましたが、就職先も決まり叔母としては一息つきました。
そんな私は、親バカじゃなく『叔母バカ』ですよねっ!(笑)
また、4月は、花&野菜を作るのにもいい季節!
私は、この季節を待っていました。
今年は、枝豆とトウモロコシとトマトを作ろうと思っています。
さて、余談はこの辺にしまして本題に!
前回の情報局で『ワンピース』の単行本が本店の本棚にある事をお伝えしましたが、
その後、読んで頂けましたでしょうか?
【私のお気に入り★ONEPIECE】
今回はワンピースの『第二弾』として、
麦わら海賊団の二代目海賊船『サウザンドサニー号』について書きたいと思います。
前回の情報局にて私自身初のプラモデル製作だったのですが、
組み立ての面白さを知った私は『サニー号』のプラモデルも作ってみようと思いました。
プラモデルを買いに行こうと思った時にT次長から、
T田「坂さ~ん、もしサニー号を作る予定だったら良いやつがあるから、それを作ってみて!あげるから♪(笑)」
そういえば、前回の時に「メリー号の他にサニー号も買ったよ~」って言っていた事を思い出しました。
前と同じ位のサイズのを持って来るのかと思っていましたが・・・何と!?
届いたのはこちらです。
前回のメリー号より更に大きい『メリー号』&『サニー号』のBIGサイズが2個・・・。
ちなみに、T次長が前回のメリー号の時に見付けて衝動買いで購入した物だそうです。
買ったは良いけど作る気力が・・・との事でしたので遠慮なく頂きました。(笑)
組み立て始めてみると・・・私の気持ちとは裏腹に、
パーツの数が多かったり、マスト部分にシールを貼るのが大変だったりと苦戦の連続でした。
そんなこんなで、今回の製作日数は二つ合わせて1週間かかってしまいました。
こちらが完成した『メリー号』と『サニー号』です♪\(*^▽^*)/
やはり仕上がり後もかなり大きいですねっ!
右側の小さい方が前回の時に製作した『メリー号』です。
大きい方は、だいたい2倍ぐらいの大きさでしょうか?
バックの桜も『冬島に咲く桜』チョッパー&Dr.ヒルルクの『感動のシーン』を思い出させてくれますね❤(*^-^*)/
そして、
今回のメインになります『サウザンドサニー号』がこちらです。
このサニー号は『ウォーターセブン』という島で誕生しました。
設計したのは『フランキー』。
造船は『フランキー』『アイスバーグ(フランキーの兄弟子)』
『アイスバーグの社員3名』『ヨコヅナ(蛙)』以上の5名と1匹のカエルの手によって造られました。
船の名付け親は『アイスバーグ』です。
名前の由来は、サニー号の船首についているライオンの顔を太陽と勘違いし、
「過酷なる千の海を太陽の様に陽気に越えていく船」という事で名付けられました。
(単行本の45巻にあります)
サニー号の船体はメリー号の船体に比べ、かなり大きいと思われます。
それは、メリー号の部屋数はわずかに3LDKでしたが、サニー号は地下1階から地上3階まであり、
内装は図書館や巨大水槽があるバーなど、娯楽性を重視したものになっているからです。
装備についてもメリー号には無かった『4つの特殊な装置』が装備されています。
『風来・バースト(クー・ド・バースト)』
船尾の大型砲門から、コーラ樽3つ分のエネルギーを衝撃波として放出する緊急加速装置です。
この加速装置で空も飛ぶ事が出来ます。飛行可能距離は約1km。
『チキン・ボヤージ』
船首のライオンのたてがみが高速回転することで船を後退させることができる緊急退避システムです。
『ガオン砲』
船首のライオンの口部分から現れるサニー号の最終兵器。
発射時のみ露出し、コーラ樽3つ分のエネルギーを衝撃波として放つ。
海賊船に装備される武器とは思えないほどの威力で破壊力は強大である。
『サニーガンリキ』
船首のライオンの目に搭載されているライトで、周りを照らす事ができます。
そして新たに、
船体中央に『ソルジャードックシステム』という画期的なシステムも導入されています。
両サイドのパドルがある部分から小さな乗り物を発進させる事が出来るシステムです。
①一人乗りウェイバー『シロモクバ1号』
②4人乗り買い出し船『ミニメリー2号』
③3人乗り偵察潜水艇『シャークサブマージ3号』
プラモデルにも付属して来ましたが、色が付いていない所が少し残念ですね。
上手に塗装すればこんな感じになるそうなのですが・・・。
でも、やっぱり色を塗った事の無い私には無理そうです。
坂「T次長!色付けをお願い出来ますか!?」
T田「う~ん、これはちょっと小さ過ぎだよ・・・先っちょ見えないもん・・・だから多分、無理・・・(苦)」
坂「この真ん中にある小さいミニメリー号だけでも・・・お願いしま~す!!(笑)」
T田「ひぃぃ~~~っ!」
今では、麦わら海賊団にとっての『サニー号』は、
【メリー号の意思を受け継いだ大切な仲間】になっています。
【大切な仲間】 ステキな響きですよねっ! (*^-^*)b
今後、『麦わら海賊団』と『サウザンドサニー号』には、どんな冒険が待ち受けているのでしょうか?
また、『メリー号』に宿っていた妖精(クラバウターマン)は登場するのでしょうか!?
益々、ワンピースから目が離せません。
麦わら海賊団の更なる活躍に期待しつつ、応援して行きたいと思います!
それでは、この辺で失礼します。
(*^-^*)ノ~☆
記事担当:有楽センター 坂