知多半島道路PA紹介Part4～『美浜PA編』

みなさん、こんにちは～♪
シリーズでお送りしています知多半島道路PA紹介もいよいよラスト。
今回は「美浜PA」をご紹介しま～す♪

なんてったって口田店には美浜PAの紹介にうってつけの男がいるんですよ。

「美浜をこよなく愛する男」

そうです。我らのH主任です。
H主任さえいれば美浜PAの紹介なんてお茶の子さいさい。ちょちょいのちょいですよ。

と完全に安心しきっていたところ、まさかの転勤辞令。
H主任は東浜店へ転勤となってしまいました～。チャンチャン。

そんなこんなで、急遽 私が担当になってしまいましたが、
実は私、知多半島に住みついて35年以上も経つのに、
恥ずかしながら美浜PAには一度も入ったことがありません。

なので、困ったな～と思いながらも、
せっかくなので楽しんじゃえ！とワクワクしながら取材に行ってきました～。

私の住まいは有楽口田店、砂川店、駅前店のある武豊町。
競馬ファンにはたまらない地名ですね～。武豊。
さっそく武豊ICから知多半島道路に乗り込み南下していきます。

田舎ですね～。
ちらほら紅葉がかった自然を見ながらのドライブもたまにはいいですね～。

あらっ？もう着いちゃったの？
武豊ICから、ものの数分。美浜PAが見えてきました。
ヤシの木みたいな植物が並んでいて、海が近いだけに南国感が満載ですね。

中に入ってみると、う～ん。ちょっと思ってたんと違って物静かな感じですね～。
まあいいや。とにかく近くに行ってみましょう。

メインの建物と思わしきものに近づいてみると。
・・・まさかのトイレのみ。

これでは記事になりませぬぞ～ボンバー君！
いやいや、きっとなにかあるハズだ～！と少し焦りながら周りを見渡すと。
おぉ～なんかありそう！これだよこれ。こ～ゆ～の欲しかったんですよね～。

「センサリーガーデン」

なんか初耳の言葉が出てきました。
とりあえず行ってみると・・・。

え～っと、枯れてる？時期が悪かったかな・・・？
ハーブガーデンってことなんですかね。

スマホで「センサリー」を調べてみました。
「知覚の」「感覚の」っていう意味らしいです。
ハーブを目で見て触ったり臭いを嗅いだりできるトコってことなんですかね～。本来なら。

まあ今回は時期が悪かったってことにしときましょう。

じゃあ次はドッグランを見に行ってみましょう。
私は犬を飼っていないので、よくわかりませんが、
なんとなく良さげな感じですね。

たぶん平日でしたら独り占め間違いなしですよ。

紹介できるのはこんなもんかな～と思っていると
奥の方に怪しげな階段が・・・。
登ってみましょう。

おぉ～、いい眺めじゃないですか～。
癒されますね～。

この美浜PAは、季節によって顔が違ってくるんでしょうね、きっと。
海に近い場所なので、雰囲気も海に似ている感じでしょうか。

今の秋・冬の季節は、物静かでちょっと切なくなってくるような、
寂しげな雰囲気で個人的には好きです。この雰囲気。

逆に春・夏になると、潮干狩りや海水浴や花火大会などで
多くの方に利用されて、きっと賑やかな雰囲気なんでしょうね。

知多半島道路PA紹介～番外編『えびせんべいの里』

いや～、写真もいっぱい取れたし心も癒されたし、
次のICで降りて、ちゃっちゃと帰りますか～。

と美浜ICで降りて帰路に向かおうとしたら、
「えびせんべいの里」発見。

そ～いえば、この「えびせんべいの里」も有名なのに一回も行ったことがなかったんですよね～。
せっかくなので覗いて見ましょう♪

閉店に近い時間だったのに、けっこうバスが停まっていて、たくさんのツアー客がいました。

人気の秘密はコレでしょうね。
えびせんの試食三昧。試食できる種類が豊富にあります。

しかも、この試食ケースが画期的で衛生的。
大きな休憩スペースもありコーヒーも無料で飲めちゃいます。

そしてこの「えびせんべいの里」は、えびせんの製造ラインの工場見学もできちゃいます。

こんな感じで、すぐ隣の工場で作ったできたての「えびせん」を販売しているんですね～。
おいしいわけです。

これから年末になって温泉に入りに行ったり、ふぐ料理で忘年会があったりと、
知多半島を南下する機会があるようでしたら、
みなさんもぜひ一度、「美浜PA」や「えびせんべいの里」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

散歩したスタッフ：口田店 森岡