毎年このシーズンになると、各地域で「山車祭り」が開催されています。
そこで、有楽グループのゴール
「アミューズ魂、まごの手魂、地元魂、発信魂」の中で、
「地元魂」・「発信魂」を元に、地元山車祭りの情報を発信し多くの方に知ってもらいたいと思います。
半田市は31輌の山車があり全国的に有名です。
5年に1度開催される半田山車まつりも必見です。
さて今年は3月21日、22日より半田市の乙川まつりを皮切りに山車祭りが開催されました。
乙川まつりは、宝暦5(1755年)年にかかれた『乙川村祭禮絵巻』(おっかわむらさいれいえまき)が示すように、
古来よりこのかたちが確立されており今に受け継がれている祭禮になります。
3月28日、29日
常滑大谷地区祭礼、常滑坂井まつり
3月29日のみ
美浜町上野間まつり
4月4日、5日
常滑市多屋地区祭礼、常滑市小鈴谷地区祭礼
常滑市小倉地区祭礼、武豊町富貴地区祭礼、武豊町市場地区祭礼
知多市岡田地区祭礼、美浜町布土まつり、美浜町河和天神祭
の山車祭りが開催されました。
4月11日、12日
阿久比町萩地区祭礼、岩滑地区祭礼
半田市岩滑新田地区祭礼、半田市上半田ちんとろ祭、半田市協和地区祭礼
半田市成岩3・4区祭礼、半田市西成岩地区祭礼
半田市板山地区祭礼、半田市北粕谷祭礼、武豊町長尾春祭り
この日は半田市内で一番多くの山車祭りが開催されました。
また、山車運行ルートに有楽店舗が有り嬉しい限りです。
「地元魂」を表面化した出来事が有りました。少しご紹介します。
4月11日、12日に行なわれた常滑市多屋地区の海椙車です。
常滑多屋地区には有楽りんくう店が有ります。
山車の運行ルートになっており毎年の事ですが、山車をりんくう店に向けて御神楽(おかぐら)をあげて頂きました。
なんともうれしい瞬間でした。多屋地区祭礼関係者の皆様有難う御座いました。
4月18日、19日の下半田まつりにはY/Y会メンバー3名が参加をしています。
*有楽グループY/Y会とは?
平成25年1月1日より発足。
Y/Y会は、有楽グループ内に属し、祭礼に関する活動を行う事により、地域貢献することを目的としています。
春から秋にかけて、愛知県で行なわれている地域祭りを視察し常に情報を掲載していきます。
今年の乙川まつりでは、
昨年に引き続きY/Y会企画「第2回山車綱を引っ張り、お菓子を貰おう!!」を開催しました。
大勢様に参加して頂きありがとうございました。企画終了時に全員で集合写真をとり、楽しい時間を過ごしました。
5月3日、4日は、半田市亀崎潮干まつり
乙川に始まった半田の春祭りもトリをつとめるこの潮干祭でいよいよ大詰めを迎えます。
海浜への曳き込みは見物です。屋台の数も多く山車以外でも楽しめるお祭りとなっています。
散歩したスタッフ:りんくう店 堀尾