こんにちは。
今回の情報局は、
砂川情報局以外でも記事になっていますが、有楽グループ社員旅行のお話です。
私は昨年と一緒で今年もディズニーに行ってきました。
旅行全体の記事は他の情報局でも記事になっているので、敢えて私は今年の5月29日から新しく始まりました、
東京ディズニーランドエンターテイメント初のプロジェクションマッピング、
『ワンス・アポン・ア・タイム』
について書きたいと思います。
と、言うのも今回の旅行で私が1番楽しみにしていたのが“これ”なんです。
普段こんな感じのシンデレラ城が夜にどんな姿になるのか・・・!
ディズニーは2日間だったんですが、予報では2日とも天気が微妙・・・。
しかも良い所で観るには抽選で当たらないといけない。
当たる確率は低いんだろうと予測し、初日はランド、2日目はシーとランド両方行けるチケットにしてもらいました。
そして初日の抽選!結果は・・・残念。
雨も結構、降ってたので翌日に全てを懸けました。
そして翌日、夕方までシーで遊んで夜7時頃にランドに移動しました。
1日2回公演の2回目に望みを懸け、液晶画面をタッチ!!
結果は・・・・・見事!当選!!
雨も夕方に止んでナイスタイミングです。
席はシンデレラ城の右側で若干、手前の塔が邪魔でしたが、
何時間も前から場所取りしてとか無いのに前の方で座って観れるので、文句なんて言えませんよね(笑)
そしてワクワクの「ワンス・アポン・ア・タイム」が始まりました。
ティンカーベルがシンデレラ城に魔法の粉を掛け、
美女と野獣のミセス・ポットが息子のチップに話し掛ける所から絵本は始まります。
その後、ディズニーの作品の名シーンが次々に登場します。
不思議の国のアリスは、シンデレラ城がトランプ柄になります。
シンデレラは王子様と踊り、12時の鐘が鳴るとピーターパンが子供達をネバーランドに連れて行ってくれます。
白雪姫は小人達と楽しく過ごし、プーさんが出てくるとシンデレラ城は蜂の巣に。
そして美女と野獣のお話が始まります。
皆さんは、美女と野獣のお話は知っていますか?
ディズニープリンセスの黄色のドレスを着た、「ベル」がヒロインのお話です。
(ディズニープリンセスって日本では6人と総称されているので6人だと思っていたら公式には、13人いるみたいです。)
(詳しくはウィキペディアで。)
美女と野獣のお話は簡単に説明すると、
醜い野獣の姿に魔法を掛けられた傲慢な王子様がベルと出逢い、
ベルへの愛情を自覚し思いやりや優しさの持てる人間の心になっていく。
ベルも野獣の優しさに気付き惹かれていく。
そして数々の苦悩や試練を乗り越え、「真実の愛」を見つけ、
野獣から元の人間の王子様に戻り末長く一緒に暮らすのでした☆
とゆう感動のお話です。こちらも詳しく知りたいとゆう方はウィキペディアで。
と言いたい所ですがしっかり映画を観た方が良いですよ^^
そんな感動のお話がミセス・ポットの語りと綺麗な立体的な映像で投射されます。
その他にも、アリエルやライオンキング、そして今とても人気の『アナ雪』などなど、
沢山の名シーンが映像とレーザー等の特殊効果や花火の演出で映し出されます。
私は感動と興奮でショーの約20分間、ずっとニヤニヤしてたので気持ち悪いと後で冷静になって思いました。
この「ワンス・アポン・ア・タイム」ですが期間限定って思っている方もいると思いますが、
通年のレギュラーのショーで荒天では無い限り中止になる事は無いそうなので雨でも楽しめますよ❤
最後に・・・暗い感じとレーザー等のライトを見て砂川店を思い出しました。
ご来店頂いているお客様はピンとくる方もいますよね?
「いつかレーザーだけじゃなくボンバー君の映像も・・・」とか勝手に想像が膨れて盛りあがってしまいました!
という独り言で今回の情報局はおしまいです。
長々と書いてしまいしたが最後まで読んで頂いて有難う御座いました。
記事担当:砂川店 間瀬