『落ちろよ～～！』
という事で今回は、ロボットアニメ大好きな樋口が『ダンバイン』について語っていこうと思います。
記事を作成中の今は『スマスロ聖戦士ダンバイン』導入直後という事もあり、盛り上がっていますが（砂川店でも絶賛稼働中です！！）、公開時にはどうなっているか不安ではあります。
そんなスマスロ聖戦士ダンバインを1万円勝負で打ってみました。
謀班長が「僕は1万円もあれば当たりますよ～」って煽ってきましたが、結局当てる事が出来ませんでした。
アップでダンバインが飛んでいるところが見られて満足しましたが、ひたすら飛んでいるところを見ているだけでした。
ちなみに胸からお腹の所がコックピットで、裏からだと透けて見えるようになっていてカメラ映像ではなく直視なんです。
後日、偶然にも閉店後に初当たりしていた甘デジダンバイン2があったので、リベンジと思い打ってみれば、いつもの通り駆け抜けで楽しさを十分に堪能出来ませんでした。
たしか高継続だったと思い、調べてみると90％。
駆け抜けてしまいましたが、初代らしさがあり面白かったです。
砂川店ではまだまだ絶賛稼働中なので、ぜひお試しください。
そういえば、『リセット～』の決め台詞で最初から人気の無かったミドルのダンバイン2はもうどこに行っても見る事が出来なくなりました。
さすがに『リセット～』は「無いわー」って感じでした、ダンバイン好きからしたらそこを擦ってはダメでしょって感じでした。
擦るといえば、当時はスピンオフ作品として色々ありました。
・『リーンの翼（小説版）』
ダンバインの世界バイストンウェルでの物語で、オーラバトラーはでてきません、チョット大人な描写が多く読むのが恥ずかしかったです。
後に同名のアニメがありましたが内容は別物です。
・『ガーゼイの翼（小説版）』
こちらもオーラバトラーが出てこないそうです、名前と評判だけ知っていましたが未読です。
これもOVA化したみたいですが、見た事ありません。
・『オーラバトラー戦記（小説版）』
上記2作品とは異なりオーラバトラーが出てきます、リーンの翼（小説版）同様の大人な描写が多いですが、ダンバインのアナザーストーリー的な感じで面白かったです。
主役メカの名前はカットグラで、挿絵のオーラバトラーが骨っぽかったです。
・『OVAアナザーストーリーダンバイン』
ダンバインの販売用ビデオにオマケでついていたその後の物語だったはずです、主役メカが「サーバイン」で飛べないダンバインって感じでしたが、ストーリーは覚えていません。
・『リーンの翼（アニメ版）』
なぜ同じ名前にしたのか疑問のアニメ版、小説版と全くの別物でストーリーも違えばオーラバトラーも出てきます、オーラバトラーが全体的に虫っぽくなりました、ダンバインでは飾りだった羽が、ハエみたいにブンブン動いていたのが印象的でした。
色々なスピンオフ作品がありましたが、アニメを知らない若い子達にダンバインを認知させたのは、ゲームの『スーパーロボット大戦』ではないでしょうか。
スーパーロボット大戦EXから数々のシリーズに登場し、武装は少ないものの「切り払い」や「オーラバリア」、「分身」と敵の攻撃がほとんど当たらないチート機体でした。
またビルバインは武装も増え最強機体の1つでしたね、そんなイメージで若いゲーマーにも広く知られる様になりました。
『当たらない』という点が自分と重なりますね。
そんなわけでダンバイン自体はまだまだポテンシャルが高いので、いつか大ヒットのパチ・スロが出るのを期待します、『南無三』。
追記、ダンバインの主人公、座間ショウの名台詞は『落ちろよ～』・『南無三』ではなく『兎の目が赤いのはニンジンを食べるから』です。
砂川情報局は、毎月12日の公開になります、来月は毎年恒例のアレですのでお楽しみに♪
記事担当：砂川店 樋口
