皆さま、こんにちは！
今回の大東情報局は旅行大好き萩原がお届けいたします。
前回は長野県と中山道の宿場を巡る旅模様をお届けしました。
残念ながらこの旅行の後は、新たな旅に行けていないんです(T_T)
というわけで、今回は今年私が行った愛知県内の日帰りスポットをいくつか紹介させていただきます！
ゴールデンウィークに入る直前に出かけたのが、碧南市にある広藤園藤まつりです。
藤の花は4月下旬～5月上旬が見頃だそうです。
しかし、藤の開花期間って思いの外短いんですよね。
数年前、津島の方まで意気揚々と藤見に出かけた時は全く咲いておらず悔しい思いをしましたが、今回はベストタイミングでキレイに風になびく藤を堪能することができました(^^♪
ライトアップが始まる頃に行きましたが、ぼんぼりの灯りに照らされた藤はより一層キレイでした！
こちらの広藤園さんは古くから「広の長藤」として地元の方々ら愛されているそうで、酒屋さんの私有地らしいのですが、藤のシーズンはなんと無料で藤を楽しむことができます！
ご近所の方が犬の散歩に来たりしていましたよ(笑)
お次は定番スポットの名古屋城です！
現在、天守は老朽化の為入ることはできませんが、再建された本丸御殿はまだ入ったことがなかったので見学してきました。
すごく煌びやかな印象を受けました。
天井も紋章などが描かれていて目を惹きました！
数年前に金シャチ横丁もオープンし、老若男女問わず楽しめるスポットですよね！
お次は6月に蒲郡の形原温泉へあじさいまつりに出かけました。
6月半ばでは少し早かったようで満開とはいきませんでしたが、7～8分咲きくらいにはなっていたので十分見ごたえがありました。
こちらにも夜間ライトアップの時間を狙って行ったので、幻想的な景色が広がってキレイでした！
愛知県内でこれだけあじさいが見られるスポットは他にはないと思うので、興味を持たれた方はぜひ来年行ってみてくださいね！
私はあじさい大好きなので、形原温泉は今回2度目の訪問だったりします。
夏はあまりお出かけにいけなかったのですが、9月頭に新城市へ足を延ばしてきました。
新城市や田原市とかって足を運んだことがなかったんですよね。
田原市はちょっと遠いのでまたの機会にして、今回はSNSで見て気になっていた新城のナイアガラなんて言われている「長篠堰堤」と棚田の景色が見られる「四谷の千枚田」へ行ってきました。
こちらが新城のナイアガラです！
高さはそこまでないものの、間近で見るとなかなかの迫力で見ごたえたっぷりです。
こちらは自然にできた滝ではなく、長篠発電所の取水のための小規模なダムなんだそうです。
大分県の白水ダム、秋田県の藤倉ダムとともに日本三大美堰堤にも選ばれている名所だそうですよ！
そして最後は美しい棚田の風景が見られる四谷の千枚田へ。
見た瞬間思わず声が漏れるほどキレイな風景でした。
昔は数多くあったであろう棚田の風景も現代ではなかなか見られないですからね。
稲刈り前の稲穂が実っている時期に行ったので、暑さの中にも秋の訪れを感じました。
棚田は水田の時期がキレイだと思っていましたが、黄金色に輝く稲穂が揺れる棚田もとてもキレイでした！
新城は自然豊かな場所なので、また癒しの絶景スポットを求めて再訪しようと思います♪
さて、いかがでしたでしょうか？
季節のお花見スポットから定番スポット、自然を感じられる癒しスポットなど、目的に合わせて日帰りでお出かけするのも楽しいものですね！
秋、冬もお出かけしたいスポットがたくさんあるので、また色々調べて行ってみたいです。
寒くなってきたらまた温泉旅行にも行きたいですね～！
皆さまのおすすめスポットもぜひ教えてもらえると嬉しいです(*^-^*)
記事担当：大東店 萩原
