皆様こんにちは、新田情報局です。
2023年もあと僅かで終わろうとしていますね。
というわけで年末恒例、昨年同様に今年も忘れず購入しました~!!
誠に申し訳ないですが、これで10億円は自分のものです。
ありがとうございます。
昨年も言っていました。今年も言います。毎年言います。当選するまで言います。
そして購入枚数は・・・10枚です(^^)/
それはさておき、ついに!いよいよ!やってまいりましたよ!この時が?!
何って??
決まってるじゃないですか、年末といえばアレですよアレ・・・。
JRA主催『第68回 有馬記念』です!!!
今年は12月24日(日)のクリスマス‣イヴに開催されます。
新田情報局にて3年連続で記事を書かせて頂き、今回で4回目となりました。
さて、この記事を書いている現在、有馬記念ファン投票の第2回中間結果発表がありましたので参考までに掲載しておきます☆
なお、最終結果の発表が12/7(木)なので、記事原稿の締切り上こちらに掲載できないのが残念ですが・・。
おそらく最終結果も第1位は、“怪物”世界最強馬「イクイノックス」でしょう。
ただ、残念ながら先月の『ジャパンカップ』勝利後に、種牡馬入り引退が発表されました。
出走が実現していれば、昨年に続き間違いなく圧倒的勝利で連覇必至でしたね。
この記事は12/20(水)配信となり、その頃には出走馬が確定していますので、一体どのようなメンバーになるのか、原稿を書きながら胸を躍らせている次第です。
しかしながら、それまでただ黙って指をくわえているわけにはいきません。
現時点で数頭しか出走を表明していないにもかかわらず、実はもうすでに自分の中では本命馬が決まっています!
過去の記事で予め発表した本命馬が2年連続でちゃんと馬券内に来ていますので、今回も皆様にバシッと本命馬を事前に発表しておきたいと思います。
それでは来たる2023年12月24日(日)、『第68回 有馬記念』自分の本命馬は・・・
今年、世界最高峰レースである『凱旋門賞』で見事4着に好走した「スルーセブンシーズ」です!!!
記憶に新しい今年の『宝塚記念』では、世界が認めた怪物「イクイノックス」にタイム差なしのクビ差で2着入線を果たした“5歳の牝馬”です。
ちなみにこの子の父「ドリームジャーニー」は、「宝塚記念」「有馬記念」の春秋グランプリを共に制覇し、中距離重賞レースを中心に活躍した名馬でした。
そんな父譲りの中距離適正が、しっかりこの子にも受け継がれています。
ここで個人的な見解にはなりますが、今回なぜ自分がこの子を本命馬として選んだのか、ざっくりと説明すると、『凱旋門賞』での好走から推測した“コース適正”です。
『有馬記念』が行われる中山2500mのコース形態は、他のメイン競馬場やローカル競馬場に比べて実に特殊なんです。
ゲートがあるスタート地点がカープの途中にあり、平面図からは分からないと思いますが高低差が国内競馬場では最大の5.3m、そして6回コーナーを回ります。
上位を目指す為には、相当なスタミナとスピードの持続力、そして器用さが求められます。
確かに過去のデータを一見すると『凱旋門賞』参戦からの『有馬記念』は厳しい結果にと思いがちですが、そんな中でも『凱旋門賞』で好走した後に『有馬記念』を勝利した名馬が数頭だけいるんですよ。
それらを含め、なぜ「スルーセブンシーズ」が『凱旋門賞』を好走できたのかを自分なりに考えていて、そこから『有馬記念』をいろんな角度からリンクさせて分析してみた結果、今回この子を自分の本命馬にという結論に至ったわけです。
偉そうに勝手な自論を述べさせて頂きましたが、こんなこと言っておいて、いざ当日のレース結果は・・・凡走、惨敗だったら申し訳ありません(泣)
レースの展開一つで結果が変わってしまうのもまた競馬の醍醐味です。
信じるのみです。
今はとにかくレース当日まで追い切り含め順調に調整を終えて、できれば内枠に入ってくれればと毎日祈っています!
一年を締めくくるにふさわしいBIGレース『第68回 有馬記念』。
あの怪物不在で、もはやどれが1番人気になるのか分からないほど能力拮抗の超豪華メンバーによる最強決定戦を、皆様ぜひお楽しみください!!!
記事担当:新田店 小久江