今回のちた散歩は、半田市本町にある『太田屋肉店』さんに伺いました。
半田商工会議所徒歩1分ぐらいで、JR半田駅から徒歩7~8分のところにあります。
道路沿いに構えるお店には『精肉』との文字が書いてあり凄く目立ちます。
お店の前には駐車場があるので車を停めることができます。
のぼり旗に『知多和牛』『知多牛』の文字、とても気になりますね。
さっそく店内に入って目に飛び込んでくるのが、ショーケースに並べられた「肉」の数々です。
なんかすごく雰囲気の良い店内でどれも良い肉ばかり…、買うのに迷ってしまいます。
太田屋肉店さんは、知多豚や三河豚など豚肉に特化し、知多半島内でも最上級の豚肉を扱う店です。
あっさりとした「こに豚」や、上品な旨味がある知多豚のデュロック種など種類も豊富にあります。
知多豚や三河豚など上質な豚肉にこだわりがあるのでオススメです。
知多豚や三河豚を使う柔らかいトンカツやジューシーなミンチカツ、コクのあるどて煮などの惣菜もおすすめです。
「自家製ミンチカツ」(129円)、「自家製トンカツ」(248円)、「どて煮」(300g486円)などなど…
他にもいろいろと取り揃っていますので、豊富な惣菜の数をお楽しみください。
また、「本町コロッケ」(108円)は、厚み1.8cm粗めのパン粉で仕上げ、ジャガイモの水分量に合わせてマッシュポテトを加減し、牛と豚のミンチの旨味が濃厚なコロッケで、かなりのオススメです。
また店内には地域に密着したお店の象徴ともいえる調味料の数々やお米、タマゴ。
画像には載っていませんが野菜も売られていました。
ちょうど取材中に地元の人が買いにきており、世間話などをお店の人とされている光景が良いなと思いました。
そう!先ほど「取材」と言いましたが、「知多半島 勝手に応援団!」というテーマを掲げ、有楽のスタッフが自由気ままに地元を散歩し地元の魅力をお伝えする、『ちた散歩』のフリーペーパー版の取材で実は太田屋肉店さんに取材に来ておりました。
フリーペーパー掲載用の写真を撮影するために、お惣菜を揚げて頂きました。
やはり揚げたては美味さが倍増しますし、見た目もカラッと揚がった感がすごくでており、サクサクさが伝わります。
『ちた散歩』12月1月2月号をお楽しみに♪
フリーペーパー版『ちた散歩』に掲載する太田屋肉店さんの紹介文を作成するために、専属のライターがメモをとり、色々な情報取集をしています。
お店の方にお願いをして太田屋肉店さんの事やお惣菜の事、知多半島内でも最上級の豚肉を扱っている事などのお話を聞きました。
また、フリーペーパー版『ちた散歩』の掲載に使用する写真の数々も、プロの専属カメラマンが撮影します。
お店や商品の良さを写真からお伝えするために、いかに綺麗に撮影できるか、もっとも重要な作業になります。
最後にずっと気になっていたお肉の中からオススメのあっさりとした『こに豚』を買いました。
これは「とんかつ」として晩ご飯でいただきました。
かなりの肉厚で歯ごたえ充分!肉が柔らかく、とっても美味しかったです。
リピート決定です!!
『こに豚』も良いですが『牛』も欲しいとの想いから『知多牛響』も買いました。
なんとも包装紙も良い感じじゃないですか!
このお肉の食べ方は「しゃぶしゃぶ」でいただきました。
半田生まれ半田育ちなので幼いころから「しゃぶしゃぶ」の時には、『ミツカンごましゃぶとミツカン味ぽん』でしたので、この二刀流で美味しくいただきました。
お肉は柔らかく脂身もあり、また程よい厚さに切れているので、我が家の娘も沢山食べました。
子供は正直ですからね、これまたリピートは決まり!
お散歩がてら、太田屋肉店さんへふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
散歩したスタッフ:りんくう店 堀尾