やきものの街「常滑」で、触れて、感じることができる 『INAXライブミュージアム』

ボンバーくん「皆さんこんにちはー♪」
ボン美ちゃん「今回の知多散歩はりんくう店からお届けしま～す。」
ボンバーくん＆ボン美ちゃん「宜しくお願いしま～す。」

ボンバーくん「ボン美ちゃん！今回は、どこに行く？」
ボン美ちゃん「前回は、セントレアでお食事をしたから、お店に関係のある所がいいな！」

すると、セントレアからの帰り道で、ある看板を発見しました。

ボン美ちゃん「あの『INAXライブミュージアム』ってなんだろう？」

ボンバーくん「『INAX』といえば、トイレやタイルなどを思い浮かべるね。
　そういえば、お店のトイレや、洗面台も『INAX』だね。
　今は、『LIXIL』の商品ブランドになっているよ。

　更に『LIXIL』は、住（LIVING）×生活（LIFE）の意味で、
　『INAX』『トステム』『新日軽』
　『東洋エクステリア』『サンウェーブ工業』『LIXIL』の合同会社なんだよ。」

ボン美ちゃん「へ～！そーなんだ。ボンバーくん、物知り～！
それじゃあ『INAXライブミュージアム』がどんなところか、行ってみよう！」

という訳で、今回はりんくう店より車で約15分の所にある『INAXライブミュージアム』へ出発です。

到着すると、色々な建物が立ち並んでいます。

ボンバーくん「『INAXライブミュージアム』には、
　「博物館」や「資料館」「体験教室」など、多くの施設があるんだね。」
ボン美ちゃん「最初に【窯のある広場・資料館】に行ってみようよ」

ここには、土管を焼いていた大正時代の窯と建物、煙突が保存されており、内部を公開しています。
また、日本の近代化には欠かせなかった土管の役割や、製造に用いた貴重な道具、機械類も展示してあります。

ボンバーくん「こんな大きな土管があるよ」
ボン美ちゃん「私たちがすごく小さくみえるね💛」

展示されている土管には、いろんな形や大きさがありました。
直径が30㎝の大きさで、約30㎏もあるそうです。

順路をたどって、資料館の2階に行くと…。

ボンバーくん「ボン美ちゃん、トイレコーナーだよ！」
ボン美ちゃん「ええ～っ！ボンバー君のエッチ！」

ボンバーくん「懐かしいトイレや青と白できれいに装飾してあるトイレがいっぱいあるね。」
ボン美ちゃん「かわいい『おまる』まであるよ。」

昔から現代のトイレが、数多く展示されておりました。
実は、りんくう店のトイレや、洗面台も『INAX』なんですよ♪

ボン美ちゃん「次は、『世界のタイル博物館』に行ってみよう」

ボンバーくん「ここは、装飾タイルの宝石箱と呼ばれているんだって！」
ボン美ちゃん「紀元前から近代までのタイルコレクションの中から約1000点も展示されているんだね。」

暗い小部屋に入った二人が、ふと見上げると…

ボン美ちゃん「ほら！ボンバー君見て見て〜！すっごく綺麗✿ﾟ❀.(*´▽`*)❀.ﾟ✿」
ボンバーくん「いいね～！(*´︶`*)♡タイルとは思えないほど綺麗きれいだね〜♪」

今回ご紹介した『INAXライブミュージアム』には、
他にも『土・どろんこ館』、『建築陶器のはじまり館』、『ものづくり工房』、『陶楽工房』があります。
今回は、『窯のある広場・資料館』と『世界のタイル館』2か所をご紹介させて頂きました。

又、『INAX』は、常滑市と深～い関係があるんです！
それは…、なんと…！

焼きものの伝統に支えられた常滑の地で『INAX』は誕生したのです。
もちろん、本社も常滑市にあるんですよ♪

みなさまも是非、一度行ってみてくださいね♪

〜〜〜

帰り道にて…。

ボン美ちゃん「次は、体験教室にチャレンジしてみたいな！」
ボンバーくん「おっ！チャレンジ企画だね。やってみようか！」

今回のボンバーくん・ボン美ちゃんの「ぶらり知多散歩」はここまで。
次のお散歩もお楽しみに！

散歩したスタッフ：久野＆三好