『「ありがとう」と言いたくなるお店作り』
これが私の想いです。
私は、レストランなどで食事をした時に
「おいしかった、ごちそうさまでした。」「ありがとうございます。」
と思わず口にしてしまう事があります。
心の中で思うだけでなくわざわざ口にまでしてしまうのは、とても親切にしてもらった時や、食事に温かみを感じた時など、予想していた期待よりも結果が上回った時に《感謝の気持ち》がより強く表れるためだと思います。
私が目指すお店とは、お客様が思わず「ありがとう」と口にしてしまう、そんなパチンコ店です。しかし、これを達成するには個人の力だけでは駄目なのです。成功するためには、スタッフが「輪」の様にしっかりとした「チームワーク」を作る事が必要であると考えます。
そこで東浜店で働くスタッフと共に掲げたゴールは『届けよう!笑顔と元気。最高のチームワークで!』になりました。一言でチームワークと言ってしまうと、仲良く和気あいあいとしたイメージかもしれませんが、私達の目指すチームワークは「最高のチームワーク」です。「最高のチームワーク」を作るためには、欠かすことが決して出来ない3つの要素があります。
それは、人を許すことができる「信頼」。
細かな事にも気付き、相手の立場に立つ事ができる「思いやり」。
そして、他人の意見を聞き、理解する「コミュニケーション」です。
この3つが強く絡み合った時、「最高のチームワーク」が出来ると自負しております。
他人から言われてから、またお客様からの要求があってからではなく、お客様の立場になって物事を考え、「最高のチームワーク」でおもてなしをする事がお客様の「ありがとう」につながると私は考えます。その行動の一つ一つの積み重ねが、私の目指しているお店に近づいていくと確信しています。
東浜店では「お店がどうあるべきか?」というコンセプトを『わ!人力観覧車』としています。遊園地のシンボルが大きな観覧車のように、有楽東浜店が、知多半島のパチンコ店のシンボルになるその日がくるまで、「最高のチームワーク」を作り上げながら私は走り続けます。
有楽グループ 東浜店
店長 土屋 敏広