『壁にぶち当たっても壊してしまえばいい!』
9年前の事になりますが、「私の想い」という自分の想いを書かせて頂きました。
当時の私は、パチンコ店で働く人に対する『世間からの目を変える』事が目標でした。
今もこの想いに変わりはありません
年月が過ぎ、今回は第2弾として「想いの一曲」を書かせて頂く事になりました。
内容としては、
「ハッピーサイクルオーケストラの一員として
5年後もっといいお店を作るために奏でる曲はどんなタイトルですか?」
というものです。
10年前から始まった「ハッピーサイクルプロジェクト」
略して“ハピプロ”も、進化を続けてきました。
ハピプロに出会い今の自分があります。
今思えば、あっという間の10年でした。
そう思えるのも、ハピプロと共に自分もこの10年間、
濃密な時間を過ごしてきたからだと思います。
10年間で、ハピプロから仕事を楽しむという本当の意味を学びました。
楽しんで仕事が出来る喜びは一入です。
5年後もっといいお店を作るために奏でる曲は、
『壁にぶち当たっても壊してしまえばいい!』です。
お店の運営に携わり、どうすればお客様に喜んで頂けるのか?
毎日、自問自答を繰り返し、地域1番店を目指し、
スタッフの皆と同じ目標『今日1日のストーリーに拍手を贈ろう!』というゴールを掲げ、
切磋琢磨して頑張ってきました。
今まで歩んできた道のりは決して平坦なものではありませんでした。
これから歩んでいく道のりも平坦でないかもしれません。
そんな時、大きな壁にぶち当たる事があるかもしれません。
これまでは正直、大きな壁にぶち当たった時答えが見出せず、
逃げてしまう事がありました。
私の取り柄は、平凡ですがいつ如何なる時でも変わらないムラのない接客をする事です。
大きな声を出し、満面の笑顔でお客様をお出迎えする。
単純作業の繰り返しですが、ハッピーサイクル(幸せの循環)をグルグル回すために、
“まずは自分が先頭に立ってやってみる!”
想いを伝える事はとても大事です。
しかし、想いを伝えなくても、接客する姿を観れば分かってもらえる!感じてもらえる!!
お客様に対してはもちろんのこと、共に働くスタッフに対しても、
以心伝心に近いものがあると思いますが、そんな理想を思い描いています。
大それたことを言っているとは思いますが、理想を追い求めチャレンジし続けていきます。
この想いが伝わり、
ハピプロで培った仕事を楽しむ事に目覚めたエンターテイナー達と一緒なら、
どんなに大きな壁が立ちはだかっても壊して前に進みます。
私の好きな言葉にこんな言葉があります。
思いを十回、口にすると「叶(かなう)」になる。
どんな壁にぶち当たっても諦めずにいれば想いは必ず叶います。
今はまだ、5年後の未来は想像しか出来ません。
我々エンターテイナーとお客様の間にある垣根を取っ払った世界。
砂川店が第2の我が家になるような未来!
強い想いと仕事を楽しむ気持ち!この2つを持っていれば、
想像しか出来ない未来を明るく照らしていけると思います。
明るく照らされた未来には、私が想い続けている想い
パチンコ店で働く人に対する『世間からの目を変える』という目標にも、
近づいていけると確信しています。
有楽グループ 砂川店
次長 竹本 和也