『cheer up! 明日があるさ』
100年先まで会社を残す!
もうずいぶんと昔の話になってしまいますが、
私がまだ店長職であったころ、先代の社長に言われた言葉で
今も心に残っている言葉の一つです。
日々の結果にとらわれすぎず、100年先まで会社を残すにはどうしたらよいか考えなさい
と諭されたころを思い出しました。
去年より今年、先月より今月、昨日より今日、今日より明日と
成果を上げ続けることを目標としていた私にとって目から鱗の金言でありました。
日々の失敗にもしっかりと点数を付け、反省し、明日の営業につなげていく事が重要だと、
前回の「私の思い」にも書きましたが、更に、100年先まで会社残すためにはどうすればよいのか?
という視点も重要なことだと思います。
現在、有楽グループでは、ハッピーサイクルプロジェクトに取り組んでおり、
どうしたらスタッフが楽しく働くことが出来るのか、一生懸命スタッフ全員が考えているところですが、
ハッピーサイクルプロジェクトを通して、100年先まで、楽しんで働ける会社にすることができれば、
とても素敵なことだと思います。
明日があるさ。明日がある。
若い僕には夢がある。
いつかきっと、いつかきっとわかってくれるだろう。
坂本九の名曲の一節ですが、とても心に残るフレーズです。
明日の明日のその先に100年後まで続く楽しい職場が完成すると思えば、
つらいことや、苦しいことを乗り越え、今の仕事を楽しく実践することに繋がっていくのではないでしょうか?
5年後には私も還暦を過ぎ、どういう形で会社に貢献できるのか未知な部分もありますが、
5年後も変わらず100年後の有楽グループに貢献できるように
若いスタッフたちに助言していきたいと思います。
今の仕事に一生懸命取り組んで、100年先の会社に貢献できる人材になろう!
いつかきっと良い成果がけるように!明日があるさ。
有楽グループ
営業課長 鈴木 道男