『お客様の笑顔がいっぱい見たいから』
この言葉は、私が接客業務(パチンコ屋)に入社してから思い続けている言葉でも有り、
接客をすることで、相手にも伝わる事が有ると信じ続けている言葉でも有ります。
会社の研修で東京ディズニーランドに行かせてもらい、川崎真衣先生と出会い、改めて接客の素晴らしさを実感しました。
接客には色々な方向や視点があると思いますが、
最終的に理解して置かなければならないのは
お客様とスタッフは他人同士であるということです。
だからこそ常に相手の気持ちになって接客を行うことにより、
『笑顔』が生まれ、自然と『ありがとう』と思う気持ちが生まれてくる。
これが本当の『接客』だと私は思っています。
さて、話は変わりますが、私が現在働いている『有楽名和店』のコンセプトとゴールのお話をしましょう。
名和店はスタッフ人数が少ない分、この『コンセプト』と『ゴール』は全スタッフの協力の元作られました。
コンセプト:どえりゃ~級!顔パス温泉^^
ゴール:自然とありがとうが湧く関係づくり
この言葉は、名和店スタッフが「良いお店にしたい」という気持ちをそれぞれ持ち寄り、
色々な言葉・表現などを融合させ生まれてきた、大切な想いの塊だと思っています。
この中にも有ります『ありがとう』という言葉は、
何気に出て来る言葉ですが、これが“自然と湧く”ことが一番重要です。
相手への対応は、人それぞれ違えども、『思いやり』は必ず届きます。
思いやりを持つことでお客様が無意識に『ありがとう』と
言いたくなってしまうことこそ、目指すべき名和店のゴールなのです。
有楽名和店全スタッフが『接客』の有難みを思い、日々努力しながら働いていますので、
是非一度、有楽名和店へご来店頂きたいです。
本当の『接客』に出会えるかもしれませんよ。
とはいえ、自分自身もまだまだの段階だと思える程接客は奥の深いものです。
常に『思いやりの心』を忘れず日々精進し、お客様の笑顔がもっともっと見られるようにこれからも頑張り続けたいです。
有楽グループ 名和店
次長 大西 正尚