『失敗は成功のもと』
同意の言葉として「七転び八起」「禍転じて福となす」などがありますが
いつも心に留め、仕事に対して奮い立たせてくれる言葉であり、またある時は、心を落ち着かせて冷静さを取り戻してくれる言葉として大切にしています。
この言葉通りで「失敗」は、そこから学び取る物も多く、その原因を究明し、やり方を改善していく事で少しでも成功に近付けると思います。
また、その経験を生かし次の成功へと突き進んで行くことで自分が成長し、
その成長こそが新美社長、また会社の為になると思っています。
最近は解っていても「失敗する」と言う事に臆病になっている自分が見え隠れする場面が出てくることもあります。
しかし、今、有楽グループが取り組んでいる「ハッピーサイクルプロジェクト」を通じて、まずは自分から失敗を恐れずに行動し、その姿から部下が私を見て一緒に頑張って行くことができたら、今後のやりがいを自ら発見してくれるきっかけになるのではないかと思いますし、ひいては会社の為になるのだと思います。
そして、部下に「チャレンジ無くして失敗は無く、失敗無きにして成功は無い」ということを伝え続け、今一度、自分自身にも言い聞かせながら日々の業務に励んで参ります。
最後に、今の目標と言われたら
『有楽グループを日本一に!』
有楽グループ
営業係長 正木 久