『人の話を聴く事の大切さ』
これが私の想いです。
今私が取り組んでいるハッピーサイクルプロジェクト(以下、プロジェクト)で住吉店のコンセプトとゴールについて1年かけ話し合い、完成したものが有ります。
“コンセプトは、お店がどうあるべきかを表したもの。”
“ゴールとは、働く人々が同じ方向を目指すための目標です。”
住吉店のコンセプトとゴール
コンセプト:Happy TwinPower Park
(ハッピー ツインパワー パーク)
ゴール :遊楽幸縁を完成させよう!!
(ゆう・らく・こう・えん)
詳しい内容は今後HPに掲載します。
実はこのゴールに含まれる“縁”(えん)には、特に私の想いが込められています。
縁とは・・お客様・スタッフお店に関わる全ての人との繋がりを大事にすること。
“人との繋がり”=“人の話を聴く事の大切さ”だと考えます。
私の大切にしている事は、人の話を聴く。
簡単な事ですが、出来ない人は多いと思います。
今回のプロジェクトで、人の話を聴く事の大切さを再確認出来ました。
話が聴ける人は、どんな時でも話を聴く大切さがわかっており、クレーム等でしっかりお客様の話を聴く事により納得して頂けると思いますし、普段の仕事・生活の中で普通に出来ていると思います。
話が聴けない人は、仕事・生活の中で出来ていないと思います。
・他の事をしながら話を聞く
・人が話をしているのに話をかぶせる
・急に話題を変えてしまう
・自分の考えが全て正しいと思いながら話を聞く
例えば会議の場で、他の事をしてしまう人は最終的に話を聴けていないと感じることが多くあります。
“話が聴けない人”=“人との繋がりが持てない人”
バッサリと言ってしまいましたが、きっとお客様は“話が聴けない人”には腹を立てやすかったり、逆上してしまったり、この程度のレベルなのかと感じると思うのです。
だからこそ、お店で働くスタッフにも、
“人の話を聴く事の大切さ”を大事にしてもらいたいのです。
住吉店の役職者でコンセプトとゴールを作成した様に、「話を聴ける人になる為には何をすべきか」を一人一人考えながらこの先の仕事や人生に取り組んでいって欲しいと思います。
これは今後の人生において必ず役立つ事だと私自身が確信していますので、今以上に「人の話を聴くことの大切さ」を大事に伝えて行きたいと思います。
有楽グループ 住吉北・南店
店長 堀尾 文孝