皆さん、こんにちは♪
砂川店情報局のお時間です♪
最近遠くの看板の字がはっきり見えなかったり、
テレビでWBC2023や春のセンバツ高校野球など見ていても画面がぼやけて見づらかったり、
視力の低下を感じることが増えてきました。みなさんはどうですか?
そこで今回は、
疲れた目のリフレッシュ方法やツボマッサージなど、実際にやって効果があるのか?試してみる事にしました。
もちろん、すぐに効果が出るものではありませんが、結果を楽しみにチャレンジします!
先ずは、「老眼」「老化」などによる疲れ目防止に効果があるといわれるツボ押し方法にチャレンジ!
■ 老眼点(ろうがんてん)
手のひら側の小指の付け根にある横ジワの中央にあるツボです。
老眼による辛い症状改善や見えづらさに効果があるといわれているそうです。
■ 合谷(ごうこく)
親指と人差し指の分かれ目にあるくぼみです。
刺激することで、眼精疲労や頭痛、精神的ストレスにも効果が期待できます。
■ 眼点(がんてん)
手の甲側と親指の内側のフチの関節の場所にあるツボです。
その名の通り眼精疲労に効果があるツボです。
■ 小沢(しょうたく)
小指外側の爪の付け根にあるツボです。
頭痛や、眼精疲労の要因であるストレス、精神的な症状が和らぎます。
■ 養老(ようろう)
手首の小指側にある突き出した骨の中央あたりにあります。
指で押すと割れ目があり、養老はこの割れ目の中にあります。
疲れ目からくる目のかすみや老眼による目の疲れ、視力低下に効果があります。
ツボ押しは、入浴後や就寝前などのリラックスした状態で行うのがベスト。
やや強めに押し、1〜2分程度、10〜20回ほど刺激するといいそうです。
また、仕事の合間やスキマ時間に気分転換を兼ねてトライするのもおすすめします。
※手のツボだけでなく、
・6〜7時間睡眠
・主食、主菜、副菜の揃った食事
・20〜30分の運動
といった生活習慣を心がけるのも眼精疲労の改善につながるそうですよ(^_-)
また、寝る前にスマホを見るなど、身に負担がかかる行為は睡眠を阻害してしまうため、
スマホは控えめにして、日中酷使した目を睡眠によって休めましょう!
あと、読書やテレビ鑑賞、仕事の途中でも、目を動かすだけで簡単にストレッチができるのでご紹介します。
■ 視力を回復させる目のストレッチ
文字が見えづらいと感じたら、黒目を動かす目のストレッチを行ってみて下さい。
血行が良くなり、瞳の輝きも取り戻せるかもしれませんよ!
①目の乾きや視力低下に一度、目をギュッと閉じて、パッと開ける。
②頭を動かさないようにして、黒目を右→左→上→下に動かす。
4〜5回繰り返す。
〈ポイント〉
30分に一度ぐらい行うとよいでしょう。
■ ピント合わせ体操〜目のピントを合わせ、機能をリフレッシュ〜
①近くのものを10〜20秒見つめる。
②視線をなるべく遠くのものに移し、5分ほどぼんやりと眺める。
〈ポイント〉
1日に4〜5回ほど、ピントの合わせづらさを感じたタイミングで行いましょう。
最後に立体視で目の筋肉をグリグリ動かして、視力回復にチャレンジしてみよう!
視力を回復させるために凝り固まった目の周りの筋肉をほぐそう!
〈立体視の見方〉
①まず、絵に顔を近づけ、遠くを見る視線にし、赤い点が4つに見えるようにします。
②絵をゆっくりと離し、4つの赤い点の内側の2つが重なり、3つに見えるようにします。
③そのまま見続けると、自動焦点機能(対応点の融合)が働き、透明感が出てきます。
その時に、立体視は成立しています。
④点が3つのまま、ゆっくり離すと、立体画像の全体が見えてきます。
あわてて絵を見ると、失敗するので注意してください。
どうですか?
見えましたか?
他にも、「目が良くなる3Dアート」や「視力 回復」の無料アプリなどいろいろあります。
これって実際効果があるのか?チャレンジを継続して行きたいと思います(^_^)v
砂川情報局は、毎月7日と21日の公開になります、お楽しみに♪♪
記事担当:砂川店 永田