みなさん、こんにちは!砂川情報局です。
暑いです。毎日毎日うだるような暑さが続いています。(θ_θ;)
近頃の砂川店では、
「ねぇ~暑い~!!!子供の頃ってこんなに暑くなかったよね!?」
という不毛な会話が繰り広げられています。
実際問題、自分が子供の頃ってここまで気温高くなかったですし、熱中症になるから家で遊べ!なんて言われたことなかったです。
むしろ、「外で遊びなさい!」と家から出されていました。
猛暑を通り越して酷暑なんて呼ばれるほど、気温が上がってしまう現在では考えられませんね。( ˙▿˙ ; )
そんな、ちょっと外に出るだけで、汗だくになってしまう暑い日々から、ほんの少しでも逃げ出したい!(。>﹏<) 涼しい所に行って、マイナスイオンを浴びまくりたい!
はい。
行ってきました!!!
夏でも涼しい場所といえば・・・鍾乳洞です!!
今回の日帰り旅行で訪れたのは静岡県浜松市にある鍾乳洞「竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)」。
総延長1000mを超える東海地区最大級の観光鍾乳洞です。
大府を出発して高速道路で約1時間半。
新東名高速道路「浜松いなさIC」からさらに10分ほどで到着しました。
チケットを購入し、入口から進むこと数メートル。
急に気温が下がり、非常に涼しく感じます。
洞内の平均気温は18℃。
もう外に出たくなくなるほど快適な気温です。
総延長が1000mもある竜ヶ岩洞ですが、一般公開されているのは約400mです。
その中に45か所以上も名前が付けられた見学ポイントがあります。
特に圧巻なのは、落差30mの地底滝。
「黄金の大滝」と名付けられた滝は裏側から見ることが出来るので、とても迫力があるのですが・・・
私が写真下手くそすぎて伝わりませんね・・・(。ŏ﹏ŏ)
あの迫力は是非直接訪れて確認してください。
こちらは「天女の鏡」と名付けられた水鏡です。
一切揺るがない水面に、天井の鍾乳石が映り込み、まるで下から生えているように見えます。
洞内に、水が溜まっている場所は何か所もあったんですが、水鏡になっているのはこの場所だけでした。
他の場所は水滴が落ちたりして、穏やかな水面を保つことができないみたいです。
こちらは「鳳凰の間」。
とても狭い場所の為、一度に見学できるのは2人ほどでしたが、この場所には実に様々な鍾乳石が密集していて、学術的にとても貴重な場所なのだそうです。
ライティングの効果もあり、とても厳かな雰囲気でした。
ゆっくりと歩いてきましたが、30分ほどの洞窟探検を終え、出口を一歩出ると急に気温が上がり、熱気に包まれます。(。>﹏<)
出たくない!としばらく出口付近をウロウロしちゃいましたww
本当に、不思議なんですが空気がはっきり切り替わるんですよね。
徐々に気温が上がっていくのではなく、ここから向こうは別の世界!と境界線でもひかれているみたいです。
出口にある売店を抜けて外に出ると何やら看板を見つけたので、階段を下りてみます。
階段を下りた先には、温泉でよく見かける足湯のような設備がありました。
鍾乳洞の冷水に足を浸し、鍾乳洞へ繋がる風穴から吹く風で涼を取る「冷風浴」ができる場所なのです!
階段を下りて行くと、途中ですっと気温が下がり、とても涼しい!( ˘ω˘ )
さらに水に触れると冷たくて気持ちよく、暑さを逃がすのに効果てきめんです。( ‘-^ )b
これはずっとここに居たいかもしれない・・・とはいえ、いつまでも居るわけにはいきません。
お腹すいたんだもの。(๑╹ᆺ╹)
せっかく静岡に来たので、是非ともあそこに行かなくては!
静岡といえばここですよ。「さわやか」です。
げんこつハンバーグ!食します!(*・ρ・)
ハンバーグっていうか、肉なんよね。
久しぶりに食べましたが、相変わらず美味しかった。ヾ(〃∇〃)ノ
その後は、「浜松市動物園」で暑さにバテている動物たちを見学。
カンガルー達が日陰に集まっていて、暑いのに密集している様が面白かったwww
涼しい鍾乳洞でマイナスイオンを浴び、かわいい動物たちに癒されハンバーグに舌鼓を打つ。
とても有意義な休日でした。゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:
次は岐阜県の滝に癒しを求めて行く予定です。
皆さんも、暑い日々から逃げて涼しい所に行きましょう!
次回の砂川情報局は8/21更新です。
お楽しみに!
記事担当:砂川店 土井