皆さんこんにちは!ロボットアニメ好きで若干中二病ぎみのおっさん樋口さんです。
さらにここ十年ぐらいは、「引き弱」というスキルが発動中でパチンコが全く勝てないという属性まで追加されています。
今回もロボット系の台の紹介でもしようかと思いましたが、話題の台がないので他のネタでいこうと思います。
最近ではアニメでもロボット物も少なく、世間では異世界物が大流行ですね。
私も異世界物もたまに視聴し「オーバーロード」「陰の実力者になりたくて」あたりが好きですね。
オーバーロードは劇場版も見てきました(この記事がUPされる頃には配信も始まっていることでしょう)。

と、前置きはここまでにしてここからがタイトルにある本題です。
先日、「昔の世界地図ってオーストラリアがもっと右にあったよね」って言われました。
確かに今の世界地図を見ると、オーストラリアが日本の真下ぐらいで島々にくっつきそうな位置にあるんですね、記憶ではもっと海の真ん中にポツンとあった気がします。

こんな感じです。

ということで、昔と世界地図の位置取りが変わったのかなって調べてみると興味深い言葉が・・・
その名も「マンデラ効果」、簡単に説明すると「事実と異なる記憶を不特定多数の人が.本当のことのように認識して共有している現象のこと」らしいです。
有名どころの例としては、
・Kit-Kat

・ピカチュウの尻尾の先が黒い

・JR東海の「そうだ、京都へ行こう」
・有名映画のラストが違う
等などです。
実際には、
・Kit Kat

・ピカチュウの尻尾は全部黄色

・「そうだ京都、行こう」

・有名映画は、テレビ版で尺の都合で切られていたりエンディングロールの後の映像が有るのを知らなかったりとするものが多いそうです。
また、人間の記憶は不確かで、後から情報が上書きされたり、断片的な情報から推測したりすることがあるからだそうです。
しかも最近はAIも発達して情報が捏造し放題、実際Kit Katの画像はAIさんに作ってもらいました。
ただ自分は不慣れなため、世界地図は失敗し自分で切り貼りし、ピカチュウは手書き、京都は諦めました。

そんなマンデラ効果ですが、「マンデラ・エフェクト」とも呼ばれ、更に気になる記述があります(マンデラ・エフェクトのがカッコいいので次からそう呼びます)。
それは、「パラレルワールド・並行世界の自分とどこかで入れ替わっている説」そう、「オーストラリアの位置が違う世界線にいた自分とどこかで入れ替わっている」なんて中二心を刺激しませんか?
どこかで聞いたことのあるセリフの「間違っているのは自分じゃない、世界の方だ」って言いたくなりますよね。
最近やっていたアニメ(青ブタ)でも違う世界線での自分と入れ替わって・・なんてのもありましたしね。
この説だと、ある意味、今流行りの異世界転移ですよね(ここで前置きのフラグ回収)。
普通に生活しているだけなのに、ちょっとした思い違いだけで異世界転移気分を味わえるなんて面白くないですか?
皆さんも記憶違い等のマンデラ・エフェクト的なことがあると思いますので、それを楽しんでいきましょう。
記憶違いでなければ、砂川情報局は毎月12日の公開になります、お楽しみに♪
記事担当:砂川店 樋口







