Happy New Year!!
旧年中は当店を御愛顧賜りましてありがとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年も一発目は私、浜崎の記事からのスタートです(^^)/
2016年は私にとって、まさに“変顔の年”でした(笑)
2017年も要所要所に登場すると思いますので、宜しくお願い致しますm(__)m
それでは本題へ。
今回の情報局は、毎年恒例“砂川大忘年会”です。
美味しい料理やお酒を堪能し、ワイワイ楽しんでいる様子を、
“年末年始にまつわる雑学”と共にお届けしたいと思います♪
雑学①『年越しそばを食べるタイミング』
大晦日と言えば、年越しそば! これを食べないと年は越せませんよね。
では、いつどのタイミングで食べるのが正しいのでしょうか?
結論から先に言いますと・・・
『大晦日に年越しそばを食べればいつでも良いのです。』
特に正しい決まりは存在しておらず、晩御飯で食べても、
年が明ける少し前、23時30分ごろから食べても良いそうです。
ただし、年を越す前までにそばを食べきらなければ、
明けた年に金運や健康運に恵まれなくなると言われていますのでお気を付けくださいませ!!
雑学②『除夜の鐘』
大晦日の夜に撞く『除夜の鐘』は108回撞かれます。“108”というのは、
人間の「108の煩悩」のことだということは、ご存じの方も多いと思います。
では、『大晦日に撞くのはそのうち107回で、残りの1回は年が明けてから撞かれる。』
というのはご存知でしたか?
108のうち1つを残すのは、残りの1回を新年に撞くことで、
その年の煩悩に煩わされないようにという意味があるそうです。
雑学③『元旦と元日の違い』
元旦とは、元日の日の出(=朝)のこと。
元日とは、年の最初の日、日付は1月1日のことです。
ちなみに、正月とは“旧年が無事に終わった事と新年を祝う行事”であり、
暦上は1月31日までが正月となるそうです。
雑学④『おせち料理』
正月と言えば、おせち料理ですが、
おせち料理に入っている様々な料理のひとつひとつにもきちんとした意味が込められているんですよ!
いくつか紹介したいと思います。
・黒豆
マメ(豆)という言葉には真面目・健康などの意味があり、語呂合わせで
「1年中マメ(真面目)に働いて、マメ(健康)に暮らせますように」という意味が込められています。
また、黒いことにはきちんと理由があって、黒には魔除けの力があるとされています。
・数の子
数の子は、そう、ニシンという魚の卵。
沢山の数の卵が子孫の繁栄を表し、またニシンと二親(父と母のことです)をかけて、
二親(ニシン)から沢山の子供(卵)が生まれるのでおめでたい!という意味が込められています。
・伊達巻き
伊達巻は卵を使うので、子孫繁栄を象徴しているとされています。
「伊達」という言葉は、華やかさや派手さを表す意味があり、
伊達(派手)な巻き卵という意味を表すのに「伊達巻き」という名前が付けられたのだとか。
・海老
海老って長いヒゲがあって、曲がっていますよね。
このことからヒゲが長くなり、腰が曲がるまで健康で丈夫でありますようにという願いが込められており、
不老長寿の意味を表しています。
・昆布巻き
「よろこぶ」の語呂合わせから、お祝いには欠かせない一品です。
よろこぶ=よろこんぶ=昆布ということです(笑)
おせちには日持ちする献立が多いのですが、これは毎日食事を作らなければならない女性に、
お正月の三が日くらいは休んでもらおうという意味が込められているそうです。
いかがでしたか?
普段なにげな~く食べていたおせち料理ですが、こんなに様々な意味が有るなんて、ちょっと驚きました。
今年はひとつひとつ意味を確かめながら、よく味わって食べたいと思います!
お子さんがいらっしゃる方は、ぜひお子さんにも意味や由来を教えてあげてくださいね♪
大忘年会の方もスタッフたちの和気藹々っぷりが伝わったでしょうか?
今回も酔っ払い続出で最後まで笑いの絶えない宴となりました!
最後に・・・
我らのアイドル的存在だった岡田沙希さんが、先月末で砂川店を巣立っていきました。
彼女の笑顔の虜になっていたお客様も多かったと思います。
お客様だけでなく、エンターテイナー達にも癒しをくれた岡田さん、
新たな職場でもみんなの中心になって、デキる女性になって下さいね☆ 今までありがとう!!
岡田さんへの応援の気持ちを込めたメッセージカードを贈りました。
これで砂川店の事を思い出してね!
2017年も砂川店エンターテイナー一同、皆様にご満足頂けるサービスを、より一層心がける所存でございます。
平素のご愛顧に感謝し、本年も相も変わらぬ御引立てを賜ります様、宜しくお願い申し上げますm(__)m
記事担当:砂川店 浜崎