皆さんこんにちは！砂川店情報局公開日となりました。
今回は、わたくし山元が担当いたします。
さて突然ですが、皆さんガンプラ作った事ありますか？
ガンプラ自体を知らない人もいれば、「子供の頃は作っていた」とか、「今でも趣味で作っている」と言う方も多いと思います。
私は・・・子供の頃夢中になって作っていました（笑）
ちなみに『ガンプラ』とはガンダムシリーズのプラモデルの略なんですが、結構ロボット系全般のプラモデルと認識されています。
そんなガンプラなんですが、コロナ禍のすごもり生活で需要が高まり、今では老若男女・日本のみならず海外でも大人気なんですよ。
さらに、ガンダムシリーズ45周年とガンプラ45周年に向けたプロジェクト「GUNDAM NEXT FUTURE -ROADTO 2025-」も少し前に発表され、来年1月26日には劇場版「機動戦士ガンダムSEED フリーダム」の公開も控えており、ますます盛り上がる感じです。
45周年を前に、どの様なガンプラが販売されるのかもそうですが、パチンコ・パチスロで、今後どの様なガンダムシリーズが出てくるのかも楽しみです。
個人的にはガンダムW（EW）希望です、ウイングガンダムゼロカスタムの羽根がカッコいいので。
因みにわたくしガンダムは好きですが熱くは語れませんので、ご了承下さい。
ガンダムについては、ガンダム並びにロボット系のアニメが大好きな当店の某主任が、いつの日か語ってくれると思いますので、楽しみにお待ち下さい。
そして私自身も、色々な方のガンプラ作成動画を観ていたら盛り上がってしまい、久しぶりに作りたくなったので、数ヶ月前に購入したガンプラを紹介&作成していきたいと思います。
私が購入していたガンプラはこちら。
一つ目：「RG」リアルグレード 1/144 スケールモデル ガンダム MK-Ⅱ [エゥーゴ仕様]
「RG」とは「リアルグレード」の略称で、細かなパーツ構成によって、リアルな外観を忠実に再現し、可動域が広く、自由度の高いポージングが可能なのが特徴の一つです。
二つ目：ガトリング・シールドを装備した姿がカッコいい「HG」MS-07B-3 GOUF CUSTOM
「HG」とは「ハイグレード」の略称。手軽に組み立てやすく初心者にも適しています。又、細部まで精密なディテールや豊富な可動域が特徴で、多くのファンに愛されるスタンダードキットです。
三つ目：今回組み立てるキットENTRY GRADE ストライクガンダム
の3点を購入しました。
久しぶりに作るので、一つだけ買うつもりだったんですが、種類もグレードも多くて、色々と手に取って見ていたら、子供の頃のワクワク感がよみがえり、思わず３点購入してしまいました。
何故この3点かと言いますと、お手頃な値段と自分の中での格好良さ。ですね。
そして、箱に書かれているグレードなのですが、「MG（マスターグレード）」「PG（パーフェクトグレード）」などがありますね。
こちらの2種類は、スケールも値段も上がります。
特にPGは値段が2～3万円もしますし、細かいパーツも多く作り上げるのが難しいですが、いつかは作ってみたいと思います。
※PGは綺麗に作り上げるのが難しい為、美麗な完成品が100万円以上で取引されたとの話もあります。
さて話は戻って、早速ストライクガンダムを作っていきたいと思います。
完成が楽しみです。
小さなパーツに悪戦苦闘するも、作り始めて1時間程で無事完成です。
我ながら、なかなかの出来映えです。
可動域も広いので、座らせてみました。
どうですか？なかなかの出来でしょう。
塗装もデカールも無しですが、そのまま作ってもイイ感じです。
残りのガンプラも早めに完成させて、「ケンプファー」・「ザクキャノン」「Gファイター」など、購入したいキット達を探しに行こうと思います。
記事担当：砂川店 山元
