明けましておめでとうございます。
今年も有楽グループ、そして砂川店を宜しくお願い致します。
さっそくですが、砂川情報局の今年一発目!はりきってお届けして行きま~す。
今回ですが、新型コロナウイルスやインフルエンザ感染の予防においても重要であるとされている、
「歯磨き」にスポットを当ててみました。
ほとんどの人が、子どもの頃から虫歯にならないように 「歯磨き」をしていると思います。
でも正しく歯磨きをやっていないと、口内の細菌が増えてしまうのです。
その細菌のかたまりを、プラークと言います。
このプラークには、気管支炎や肺炎などの発症にかかわる肺炎球菌やインフルエンザ菌に加えて、
重篤な感染症の原因となる細菌も含まれているようです。
つまり、細菌を残さないために「歯磨きが重要」になるというわけです。
というわけで、歯ブラシの「基本的な持ち方」からご紹介!
①鉛筆持ち
余計な力が入らず、細かく丁寧に磨くことが出来る。
②手のひらで握って持つ
力が入りやすい持ち方なので、高齢者の方や お子様向けのようです。
慣れないうちは磨く場所によって、使い分ければ良いと思います。
お次は、「歯磨き粉」について!!
歯磨き粉のつける量は、たくさんじゃなくても「写真の赤太線」ぐらいが適量のようです。
それから、歯磨き粉をつける際についつい歯ブラシを濡らしてしまいがちですが・・・
実は、乾いたままでつけるべきなんです。
なぜかと言うと、濡らすと泡立ちが良くなるから、
大して磨けていないのに何か磨けたような気になってしまうからだそうです。
そして「新しい歯ブラシへの交換時期」
①毛先が開いてきた時
使用期間に関係なく、毛先が開いてきたら交換時期です。
毛先が開いた歯ブラシだと、しっかり磨いているようで磨けていない状態になります。
②1ヶ月ごとが目安
毛先が開いていなくても約1か月に交換するのが目安のようです。
「丁寧に磨くポイント」
磨き残しを無くすために、順番を決めて磨くと良いようです。
例えば、
①上の歯の表側を順番に1本ずつ磨く。歯と歯グキの境目にも汚れがたまるので歯ブラシを斜めにして磨く。
②次は、裏側を1本ずつ磨く。歯ブラシを縦にして歯と歯グキの境目もキチンと磨く。
③下の歯も、同じく表側と裏側を1本ずつ磨く。
④最後に上下の噛み合わせの溝部分。特に奥歯は念入りに磨く。
歯ブラシだけでなく「歯間ブラシ」などを使用すると、より多くの汚れや磨きにくい場所も更にキレイになるようです!
歯間ブラシには様々なサイズがあるので、歯と歯の間の隙間具合によって使い分けてください。
それでは、今回はこの辺で♪ごきげんよう~。
次回の更新日は1月21日です!お忘れなく・・( ^^) _U~~
記事担当:砂川店 森本