おはようございます。今回情報局を担当します、大西です。宜しくお願いします。
今回は毎年恒例になってきました、私の趣味のひとつ、麻雀について情報局を書きたいと思います。
又常に楽しんでいます麻雀格闘倶楽部の結果もついでに報告しようと思います。
まあ、麻雀をまだ知らないので興味ないけど~っていう方も一度見てみてね。
麻雀の基礎はこちらを読んでね。
麻雀を少しでも強くなるためにはこちらを読んでね。
さて、今回はどうしたら麻雀を楽しく打てるのだろうと思い、違う分野から情報局を書くことにしますね。
当然、毎回あがれれば常にトップが取れるから麻雀は凄く楽しくなるけど、
自分の他に3人が一緒に打ってるからずっとトップを取れないのが現状ですよね。
トップが取れないと全然楽しくないって思うのは少し違いますので、
少し発想を考え直せば本当に楽しく打てると思いますよ。
では早速色々な事を考えていきましょう。
まずは麻雀の魅力について考えました。
① 誰でも勝つチャンスがある。(1局ごと運等が変わるから)
② 何回戦っても飽きない。(毎局、色々な形があるので)
③ 大きな役が徐々に完成してくるとわくわくする。(自分自身が)
④ 大きな役が完成してあがったときにドキドキ感が気持ち良い。(役満など・・・)
⑤ 4人で会話をしながら盛り上がりながら楽しめる。(負けていると微妙だけどね)
⑥ 常に手先を動かすので脳の活性化が良くなる。(頭を凄く使うからね)
⑦ 麻雀は誰でも打てる。(年齢は関係ないですね)
本当に麻雀は最高の遊びだと思いませんか?
でも魅力が良くても麻雀はっ…て思いますので次に進みたいと思います。
麻雀を楽しく打つのには、やっぱり「あがり」ですよね。
でも毎回、あがったら他の3人は凄くつまらないでしょ・・・って、毎局あがるなんて出来るわけないですよね。
(神じゃないからね)
だったら当然楽しく打つためには考え方を変えないとダメですよね。
そこで考える事は(麻雀で勝つ秘訣)
・常に振込を少なくする(点棒が減らなかったらトップを取れるチャンスが有る)
・自分自身のツモ牌の引きの強さをアップさせる(強運)
じゃあなぜ麻雀に勝てないのかを考えると、
麻雀の基本は振り込まないゲームである事で、勝負は4人で1人が勝ち、3人が負けるケームであること。
勝てない理由を考えてみると・・・
① 牌の展開方法が悪い(牌は1種類につき4枚しかありません)
字牌や対子から刻子に持っていくことばかり考えていませんか?
刻子、つまり暗刻にすることよりも順子にしたほうが牌効率が良くなります。
(牌は各種4枚ですので暗刻にするには4枚中3枚を引かないといけないけど)
(順子で考えると、自分が2萬.3萬を持っていた時、1萬と4萬を持ってきたら順子が完成しますね。
場に1枚もなく相手が持っていなければ4枚と4枚の8枚も有るということです。
そう思うと順子の方が断然確率がアップしますよね)
このことを理解して楽しみましょう。
② 大きな役を狙いすぎる
麻雀をやっていると大きな役を作りたい気持ちにはなりますがその分難易度が高いです。
配牌から、いかに素早くあがりにもっていければ勝てるチャンスは確実にアップしますよ。
狙いすぎ注意しながら楽しみましょう。
③ 早く上がろうと我慢できず鳴きすぎる
鳴きをしてない場合、手元には14枚の牌があります。
14枚の中から捨てる牌を自由に選択できますが、
1鳴きで残り10枚
2鳴きで残り7枚
3鳴きで残り4枚
4鳴きすると残り1枚(裸単騎)になってしまいます。
鳴けば鳴くほど選択できる牌が徐々に少なくなってくるため、相手のあたり牌を捨てる可能性もアップしてしまいます。
また、鳴くことで点数も下がってしまう役もありますよね。
余り手牌が少なくならないように楽しみましょう。
④ 場には運や流れがある
麻雀は実力もありますが、楽しみながら打つ麻雀は長く打つことがないので、運をかなり重要視します。
流れの悪い時に、無理やりバタバタしても何ともなりませんから、しっかりとチャンスを待って楽しみましょう。
⑤ 降りるときには徹底的に降りること
1対局で自分にチャンスが巡ってこない場合、降りることは勝負師としては必要です。
流れが来てないときこそ、勝負をさける事を覚えて楽しみましょう。
こんな感じで考え方を変えて麻雀を打つことにより、
常に楽しく打てたりまた自分自身が成長するために、新たに勉強をしたり、
強い相手と打つ時のワクワク感がUPしますので参考にしてみてね。
さて今回は情報局を読んでくれている方に麻雀の問題を作りましたので、
初心者では凄く難しいかもしれませんが考えてみてくださいね。
【問題1】
一回のツモで、1翻あがりまたは役満になる形を作りなさい。
【問題2】
知り合いの方でプロ雀士の方ともたまに打つ方と少し打つ時がありその時に問題を出されたのがこちら。
四人がテンパイで全員の待ちが同じになったそうです。
その待ちはいったいどんな待ちでしょうか?
これだけだと凄く分かりにくいのでヒントをだしますね。
4人が待ちは、マンズの三萬・四萬待ちになったそうです。
4人の待ち(形を作ってください)(これは残りのピンズとソウズも同じ形で存在します)。
さて解答は、情報局の最後に・・・最後まで見てからのお楽しみです。
最後に毎年恒例になってきています、私の趣味でも有ります、麻雀格闘倶楽部の結果を発表していきますね。
まずは一昨年の結果から。
年間の順位は50位ぐらいの目標でしたが、
年間ポイント
年間順位
年間の順位は32位で目標は達成でした^^
さて昨年の結果は・・・
年間ポイント
昨年は、13.35ポイントアップでなんと・・・
ベスト10入りしました。
年間順位
年間順位が上位なので、半荘で上位者認定を獲得しました。
しかし、今年は上位者ということもあり、マークがきついのか中々勝たせて貰えないのが現状ですね。
さてお待ちかねの問題の解答です。
問題1の答えは四暗刻崩れですね。
一萬を引くと、ただの自摸のみの1翻で、
二萬か三萬を自模ると役満の四暗刻で四萬を引くと一盃口自摸で2翻ですね。
これは、一萬を引いて和了は最悪です。(オーラスでトップだったらいいけどね^^)
問題2は解答を見て下さいね。
今回の情報局は如何だったでしょうか?
これで少しは麻雀を打ってみようかなって思いませんか?
この情報局がUPしているころは、麻雀格闘倶楽部の今年度1期が終わっていますが、
厳しい状況ですが、昨年よりUPしていることを祈っています。
記事担当:住吉店 大西