プロ野球ファンの皆様、そして有楽情報局をご覧の皆様こんにちは〜!
住吉野球情報局のお時間です。
今回も住吉イチの野球バカ、村上が担当いたします。
最後までお付き合いお願いします。
侍ジャパン世界一おめでとうございます!!
2009年以来の14年振りの王者奪還。
WBCでの試合は全勝での快挙です!!
準決勝での吉田正尚選手の同点ホームラン、そして勝ち越されてからの村上宗隆選手のサヨナラ2塁打で、マイアミの奇跡が再び起こり勝利し、決勝戦ではアメリカに先制されるも、村上宗隆選手が同点ホームランを打ち、岡本選手のソロホームランでリードを広げ、8回にダルビッシュ投手が登板し、ソロホームランを打たれましたが、9回には大谷翔平投手へと夢のリレー登板し、最後は空振り三振で抑えて、強豪アメリカに3対2で勝利し、見事世界一達成となりました。
WBC決勝戦を見てない方はこちらのハイライトご覧ください↓↓
次回のWBCは3年後の2026年3月の予定です。
今回のWBCでドラゴンズの選手からは、高橋宏斗投手の1人だけの選出で、
ドラゴンズファンとしては寂しかったので、
次回のWBCでは1人でも多く、ドラゴンズから選手が選出され、そして世界一になって欲しいです(^^)
WBCも終わり野球好きの私としては、プロ野球シーズン開幕という楽しみな時期となります。
この時期の記事なのでまた順位予想なんだろうと思われたでしょうが、今回は順位予想ではありません(-_-;)
今回は今年のドラゴンズに期待を込めて記事を書いていこうと思います。
今年の中日ドラゴンズは2月25日にオープン戦が始まり、開始当初はあまり良い結果がでてなく、また今年もダメなのかと思いましたが、3月3日に行われた侍ジャパンとの壮行試合では7対2で勝利し、その後のオープン戦では良い結果を残して、11年振りのオープン戦勝ち越しでオープン戦を終えてシーズンを迎えました。
「今年のドラゴンズは何か違う」
そう毎年思っているドラゴンズファンの方も多いと思います。
しかしそう思っていざシーズンが始まると、
やっぱり今年も駄目かぁ〜ってのが毎年の恒例行事になっていますね・・・。
でも今年こそドラゴンズは何か違う!?
そう期待させてくれているのは、ドラゴンズ若手選手や新加入した選手達なんですよね。
昨年はシーズン最多安打達成と、ゴールデングラブ賞を受賞した岡林勇希選手に、
シーズン終盤からショートのレギュラーとして飛躍した龍空選手、
侍ジャパンに選抜された高橋宏斗投手、
昨年の開幕からスタメンで活躍した半田市出身の石川昂弥選手と、
今後のドラゴンズには楽しみな選手が多いです。
他にも昨年のドラフトで入団したドラフト1位の仲地玲亜投手に、
ドラフト2位の村松開人選手、
ドラフト5位の田中幹也選手
また即戦力となりそうな新人や、昨年交換トレードで加入した涌井秀章投手と砂田毅樹投手、
現役ドラフトで加入の細川成也選手、
新外国人選手のアキーノ選手
など期待の選手が多く、今年こそは楽しく野球が見られるかもしれません。
そう期待をしまして、今年もセリーグ開幕戦に行って来ました。
今年の開幕戦も昨年と同じく東京ドームでの巨人戦。
昨年の開幕戦も立浪ドラゴンズの初勝利を見届ける為に東京ドームに行きましたが、あえなく撃沈。
翌日の2戦目も観戦しましたが、良いところまで行ったのですが逆転負け。
唇を噛み締めながら東京から帰宅しました。
そして立浪ドラゴンズの1年目の順位は最下位で終わりました・・・。
今年のドラゴンズ開幕投手は小笠原慎之介投手でした。
今シーズンから3年振りに声を出しての応援も再開し、少しずつではありますがプロ野球も元の応援に戻りつつあり、東京ドームに詰めかけた多くのドラゴンズファンの声援は、ナゴヤドームに負けないくらいの迫力があり、ドラゴンズが幸先よく2点入れてリードをしましたが、先発の小笠原投手が中田選手にソロホームランと逆転タイムリーを打たれ8回途中145球投げて降板、その後の9回表にドラゴンズ打線が奮起し、6対3でドラゴンズが勝利をし、昨年のリベンジを果たせました。
翌日の試合も観戦しましたが、
先発した涌井投手をドラゴンズ打線が援護する事なく、中田選手にホームランを打たれての完封負け。
寂しく東京ドームを後にしました。
この記事の公開日の2日後からも開幕カードと同じくジャイアンツ戦が3連戦あります。
ドラゴンズファンの方が笑顔になれる事を、そして秋にはドラゴンズ優勝情報局が書ける事を祈ってこの辺で失礼します。
記事担当:住吉店 村上