皆様こんにちは!新田店情報局です。
去年のアニメ界は私見もありますが、『推しの子』がマジ強かった印象です。
YOASOBIさんのOP曲「アイドル」の人気も相まって『推しの子』推しおじさんの私としてもニッコリの一年でした。
今年も色々な漫画がアニメになるので、非常に楽しみです!
どうもサブカルの匠こと大神です。
今回八回目となる漫画コーナー改装記事です。
良ければお付き合いお願い致します。
前回までの記事はこちら
八回目という事で最初に紹介させて頂く作品はこちらです。
『怪獣8号』
作者は「松本 直也(まつもと なおや)」さん。
皆さん知っていると思われる「SPY×FAMILY」が連載されている、ウェブコミック配信サイト「少年ジャンプ+」で同じくらい人気のある作品です。
あらすじは、地震の様な感覚で怪獣が出現する怪獣大国の日本にて、怪獣の死体を解体する仕事をする「日比野カフカ」32歳を主人公としたストーリー。
幼い頃に、住む街を破壊された事から、怪獣と戦う「日本防衛隊」になりたいと思いつつ、解体の仕事を続けるカフカだったが、防衛隊の年齢制限が引き上げられる事を知り再び入隊試験を決意する。
そんな矢先、謎の生物に身体を怪獣化され、タイトルの『怪獣8号』と呼ばれるようになってしまう。
怪獣になってしまっても、怪獣から街を守りたいというアツいアラサーのお話です。
同じおじさんとして非常に共感が持てます。
防衛隊の仲間との絆、怪獣になってしまったおじさんというハンデを自身の気持ちと経験で乗り越えていく所、絶望感漂う怪獣との展開の早いバトル。
ジャンプ王道の「友情・努力・勝利」を感じさせる一作です。
続いてはこちら
『ぼっち・ざ・ろっく』
作者は「はまじあき」さん。
主人公はコミュ障で陰キャの高校生「後藤ひとり」。
そんな名前からぼっちなひとりが、ギターを通じてバンドメンバーと成長していくストーリーです。
四コマらしいゆるいギャグが多く、見ていてほっこりします。
2022年にアニメ化されたのですが、非常に人気が出ました。
これはアニメですが音楽シーンに拘りを感じる所が良いです。
自分はこの動画のカッコよさに惹かれて、アニメも全部見ました。
漫画も合わせてめちゃくちゃおすすめです!
最後はこちら
『メイドインアビス』
作者は「つくしあきひと」さん。
あらすじは、人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴「アビス」。
その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う「探窟家」たちが暮らしていた。
彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の「遺物」、そして道へのロマンを求め、今日も奈落に挑み続けている。
(メイドインアビスWikipediaより)
圧倒的な世界観。
そして細かい設定。これがこの漫画を面白くさせます。
この漫画における重要なポイント。
巨大な縦穴「アビスの呪い」と言われる上昇負荷。下に行けば行くほど、上に戻るのが難しくなります。
そして描写がグロくなります。
可愛い見た目に反して、シリアスで非常に残酷な世界感。
個人的に非常に面白いと思ってはいたのですが、目を覆うようなシーンが多く、オススメしづらいのではないかと設置は避けていた漫画です。
しかしアニメをきっかけに人気が出て、映画化やスロット化もされたので設置させて頂きました。
人によっては読んだ記憶を消したくなるような鮮烈なストーリーです。
読む時は自己責任でお願い致します!
以上、第八回の新作漫画紹介でした。
ここでは紹介しきれませんが、他にもたくさんのオススメ漫画をご用意しております。
また、リクエスト等は随時受け付けておりますので、お近くのスタッフまで宜しくお願い致します。
記事担当:新田店 大神