皆様こんにちは!新田店情報局です。
あっという間に一年が過ぎて、このシリーズも気づけば第四回目となりました。
今年一年皆様はどうでしたか?
自分的には色々あった年でしたが、その中でも『鬼滅』が流行ったり、
『eスポーツ』の大会のCMが放送されていたり、『どう森』が流行ったりと、
サブカル的には大きく前進した一年だったと思います。
もっともっと漫画やアニメやゲームが一般的なものとなるようにと、
常日頃から私は陰ながら全力で応援していますよ!
というわけで、漫画コーナー改装の第四弾です。
今回もサブカルの匠こと私、大神が担当させて頂きますので宜しくお願い致します。
最初にご紹介するのはこちら。
一作目『とある魔術の禁書目録』
11月2日にパチンコ機として登場して以来、大人気となっている『とある魔術の禁書目録』。
こちらの漫画を早速導入させて頂きました。
原作は小説ですがアニメとしても大変人気があり、現在第三期まで放送されています。
※(写真は第三期のものです)
作中可愛いキャラがたくさん出てくるのですが、
内容は結構骨太なシリアスストーリーなので、読むとハマること間違いなしです。
パチンコを打たれた方もそうでない方も、この機会にぜひ読んで頂いて、さらにパチンコを楽しんで頂きたいです。
ちなみに私の推しキャラは“白井黒子”です。キャラが良すぎます。
続いて『テセウスの船』
2020年1月からドラマとして放送されていたので、ご存知な方も多いと思われるこの作品。
主人公は、警察官で殺人犯という父親を持つ“田村心(たむらしん)”。
その心が父親の冤罪を信じて調査を始めたところ、事件が起こる直前の31年前にタイムスリップしてしまうというお話。
どことなく同じタイムスリップサスペンス『僕だけがいない街』という漫画に似ているとよくいわれるのですが、
私的には、これはこれとして面白いと思っています。
サスペンス系の作品なので、あまり語ってしまうとネタバレになってしまうのが歯がゆいですが、
好きな方は一気に読めてしまう程の魅力と中毒性がある作品です。
最後は『異世界おじさん』
『Re:ゼロ』『オーバーロード』『転スラ』などなど、一世を風靡した異世界転生漫画。
現在でも様々な異世界ストーリー漫画が世に溢れていますが、そんな中でも異色を放つ作品がこの『異世界おじさん』。
タイトルも強烈ですが、ストーリーも他とは一風変わったモノとなっています。
あらすじは異世界に転生された後、現代に戻ってきたおじさん。
異世界にいる間、現実のおじさんの身体は病院に寝たきりになっていて、17年ぶりに現実世界に戻ってきた今、
家もお金も職もない為、大学生の甥のたかふみの家に身を寄せることとなるのが始まりです。
そのおじさんがたかふみに語る17年間の異世界の話が、オークに間違えられて殺されかけるなど、また壮絶なんです。
現実に戻ってから後日談で異世界を語るという新しい切り口。
異世界通のあなたにも、読んだことのない方にも、ちょっと珍しい漫画としておすすめです。
以上、新田店の漫画コーナーに入荷した中でもオススメ3作品を取り挙げました。
もちろんこの他にも取り揃えております!
余談ですが、もちろん12月4日に発売した『鬼滅の刃』最終巻も導入致しました。
エンディングに賛否両論あるみたいですが、私としては納得の終わりです。何度見ても泣けます。
ちなみに、
次の鬼滅の刃候補と言われている少年ジャンプの作品『呪術廻戦』も、次回の改装にて用意出来たらと思っています。
そちらもお楽しみに。
それでは、リクエスト等は随時受け付けておりますので、お近くのスタッフまで宜しくお願い致します。
記事担当:新田店 大神