新年あけましておめでとうございます。
旧年中はひとかたならぬご愛顧にあずかり誠にありがとうございました。
本年も一層のサービス向上を目指し、
スタッフ一同、誠心誠意努める所存でございます。
本年も相変わらずご愛顧の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、2017年酉年がスタートしました。
今年初の新田情報局は、店舗長である私、久保田が担当させて頂きます。
実は私、毎年干支の置物を自作しているのですが、
今年の『とり』は、今までにない最高の出来栄えとなりましたので、是非見てやって下さい(笑)。
さて本題ですが、
諸事情により昨年の12月でパチンコ台の「MAX機」を全て撤去する運びとなり、
年末はとてもバタバタしていましたが、ようやくパチンコ業界も落ち着きを取り戻して参りました。
そこで、現在販売されている新機種は全てが「新基準機」となるのですが、
新田店では今年初の新台入替で、
あの往年の名機『フルーツパンチ』復刻版を導入する事になりましたので、
是非皆様に紹介したいと思います。
「フルーツパンチ」と聞いて「何それ?」と思った方も多いと思いますが、それもそのはずです。
かれこれ26年前の1991年に大一商会より販売されたパチンコ機(一般電役)で、
当然ですが今では日本全国どの店舗を探しても設置されておりません。
大当たり中に保留玉での連荘があり、当時一世を風靡した名機で、
私自身今でも一番大好きな機種です。
今はもう忘れてしまいましたが、大当たり前のリーチの時の出目で、
ダブルとかトリプルとかが分かって、必死で保留玉を入れたのを思い出します。
大当たりした時の電飾の美しさと、あの音は20年以上経った今でも忘れられません。
色々調べてみたんですが、大当たり確率1/240で、大当たり1回の獲得玉数は4,000発以上、
連荘率は23%以上もあったんですよ。まさに名機です!
次に、今回復刻版で販売されることになった『CRフルーツパンチ』のご紹介です。
一種二種混合スペックを採用した上で初当たり確率を現内規下限の1/319に設定。
大当たり時はしっかり出玉が獲得出来る仕様となっており、
初当たり時の約3回に2回で、2回目の大当たりが保障されます。
但し、電チューサポート作動中における大当たりは時短付与割合が約36%に下落、
結果として≪2連荘へのハードルを下げ、3連目以降のハードルを上げた≫スペックとなっています。
スペックこそ違いますが、盤面の色使いやデザイン、シンプルな7セグなど、
当時の面影そのままで、とてもワクワクする出来栄えだと思います。
そんな今年の主役に相応しい新フルーツパンチを、
記事公開日の翌日、1月10日(火)に8台導入致します。
是非一度ご遊技してみて下さい♪
記事担当:新田店 久保田