今回は新型コロナウィルスについてのお話じゃ!
何と言っても『新型』じゃから塾長である、このワシも初めてのことじゃからの~。
人生は常に勉強じゃ!!
素晴らしいことに、我が出身地『岩手県』では、
この記事を書いている時点では感染者数がなんと!ゼロじゃ!!
ワシも普段から風邪などひかんから、納得の結果じゃ。
ただ、新型コロナウィルスに関しては、
ワシも普段から手洗い・うがい・マスク着用をして、万全の対策を心掛けておるぞ。
新型コロナウィルスに関連する文言は色々あり、初めて聞く単語なども多いの~。
・新生活様式・三密・ソーシャルディスタンス・ステイホーム等々…。
その中から今回は
『ソーシャルディスタンス』について皆で勉強じゃ!
~ソーシャルディスタンス=社会的距離~
以前は『社会的距離』とは、
社会的な分断というイメージをもたせてしまう言葉だったのだが、
今では感染拡大を防ぐために、社会的距離の確保、人的接触距離の確保としての、
『ソーシャルディスタンス』という考え方になっとるそうじゃ。
新型コロナウイルスは、症状が出ていなくてもウィルスを保有している、いわゆる無症状の方もおるのじゃ。
無症状の場合、自分がコロナウィルスに感染していると考えずに、人に接触をしてしまうということもあり、
気が付いたら自分自身がクラスターになってしまう可能性もあるのじゃ。
自分だけでなく、相手への感染を防ぐために、
ひいては日本全体の感染拡大を防ぐために、ソーシャルディスタンスは重要なのじゃ!!
では、早速わしらも実践じゃ!
まず、ソーシャルディスタンスが必要な場所はどこじゃと思う?
杉浦エンジニア:景品カウンター・開店入場口・休憩所などかなぁ~??
塾長:その通りじゃ!さすが我が塾生!!では、実践じゃ!!
まずは、景品カウンターをソーシャルディスタンス化するんじゃ!!
そうそう、もっとディスタンスするんじゃ。
うむ、なかなかの出来栄えじゃ!やるではないか!!
次は入場口じゃ。
こちらも開店前に並ばれるお客様が密にならぬ様に、しっかりとディスタンスするのじゃ!!
ペタペタ
こちらも、なかなかの出来栄えじゃ!お見事!!
これでしっかりディスタンスできるじゃろう。
続いて休憩所・ベンチじゃ。
しっかり間隔をあけて座ることができるのぉ。
これで、お客様に安心してご来店頂けるじゃろう。
ちなみに距離の目安としては約2m(最低1m)が基準じゃ!
くしゃみや咳によるしぶきは2~3mと言われておる。
この距離を加味して厚生労働省が保つべき距離として発表しておるぞ!
距離が分かりにくい時は、互いの手を伸ばして届く距離が2mとされておる。
参考にしておくのじゃ!
見習い塾生の青木エンジニアと高橋エンジニア、演じて見せるんじゃ。
上手に出来たら塾生として活躍の場をたくさん与えようではないか。
青木&高橋エンジニア:はいっ!塾長!!一生懸命頑張ります!!塾長、こうでしょうか??
なにをやっておる!
それでは合体して青橋エンジニア(青木&高橋なので)になって、ちょっと強くなるだけじゃ!
しっかりうでを伸ばして、ディスタンスするんじゃ!
青木&高橋エンジニア:はいっ!塾長!!
日常の中で、ソーシャルディスタンスを守り抜くということは非常に難しい事じゃ!
だが、できるだけ意識をした行動をとることによって、自身を守り、
愛するものを守り、ひいては日本の感染拡大の抑制につながるのじゃ!
皆もこれを参考に、意識をした行動をしてみるといいじゃろう。
他にも感染拡大を防ぐには『マスク』が必須じゃ!
マスクと合わせて『ソーシャルディスタンス』を意識する事が、感染拡大を更に抑制できるのじゃ!
くれぐれも出かける時には「マスク」を忘れんようにするんじゃぞ!!
記事担当:りんくう店 塾長 武田