みなさま、こんにちは!りんくう情報局の時間です!!
この記事が公開される頃には子供たちの夏休みも終わり、新学期が始まっていますね。
皆様、夏休みの宿題は無事できましたか?
私の子供は、なんとか終わらせることができました。
小学校の夏休みの宿題の定番といえば、【夏休みの友】!
私が小学生の頃は【夏の生活】という名前だった気がします。
他の宿題として、「ポスター」「習字」「漢字ドリル」「計算ドリル」「自由研究」等々…。
沢山の宿題があります。大変です…。
本来、宿題は自分でおこなうのが当然なのですが、
今回は夏休みの思い出作りとして一緒にやってみました。
という事で、今回の情報局は、子供と最後にやった宿題の事をお伝えしたいと思います。
さあ、最後にやった宿題は…「自由研究」です。
【夏休みの友】の後半に『チャレンジ(自由研究)』という宿題がありました。
「チャレンジ」といえば、『チャレンジ企画』。
となれば、【プニポヨタッグ】のプニプニ【久野エンジニア】がお届けします。
※過去の『チャレンジ企画』はこちら
「チャレンジ」なる自由研究は7種類あり、子供とどれにしようかと見ていると…。
【チャレンジ3 地域の行事やお祭りを調べよう】というものを発見しました。
子供とまつりといえば、「有楽グループY/Y会」企画 、
【山車綱を曳っ張り、お菓子を貰おう!!】に毎年参加させて頂いているので、ピッタリの内容です。
※『乙川まつり』の記事はこちらをご覧ください。
まずは、B紙(ビーシ)を用意し、何について書くかを考えます。
ここで豆知識…。
B紙(ビーシ)は、「B模造紙」になります。
学校とかでも「ビーシ」と言っていますが、
なんと「ビーシ」と呼んでいるのは、東海三県あたりの地区だけなのです。
さあ、書いていく事が決まりました。
① 乙川まつりの由来
② 山車(おくるま)の巡行の様子
③ 一番車【浅井山 宮本車】について
④ 山車組立ての様子
さあ、写真を用いて書いていきましょう。
写真は、「有楽グループY/Y会」様のご協力で、たくさん頂きました。
ありがとうございます。
① 乙川まつりの由来
名古屋城天守閣石垣の工事を担当した加藤清正が、
乙川村から産出した大石を荷車様の車に乗せて名古屋まで賑やかに運んだ事が、
乙川祭りの始まりとされています。
② 山車(おくるま)の巡行の様子は、地図と写真を用いて書いていきます。
使用した写真の一部は、
になります。
③ 毎年、山車綱を曳かせて頂いている【浅井山 宮本車】は、
全体の大きな写真と各箇所の説明を書きます。
山車の大きさ、重さ、壇箱、上山等を写真を踏まえて説明します。
④ 山車組立ての様子は、完全に頂いた写真になります。
子供は山車がバラバラになって、鞘(さや)に収められている事を知らなかったので、
まつりの開催毎に組立てる様子を載せました。
大きな紙に沢山の写真と説明が書かれて、無事、宿題(チャレンジ)が完成しました。
子供が「恥ずかしいから」と載せるのを拒否されました。
ですが、こっそり載せちゃいます。
作り終えた「自由研究」を見ながら、親子共々、達成した喜びに浸りました。
今回の記事をご覧いただいた、全国の自由研究で悩まされた皆様、ご参考になれば幸いです。
冬休みもたくさんの宿題が出ます。
次こそは早く終わらせ、ゆったりと休みを過ごせるようにするのが、息子の冬休みの目標です。
記事担当:久野エンジニア&久野ジュニア