皆様こんにちは。
今回の情報局は、通常ローテーションに
またもやシレ~ッと割り込みまして『間瀬』がお送りします。
いきなりですが、私よく見た目で「お酒飲めそう」と判断されるのですが、実はほとんど飲めません(笑)
全く飲めないわけでは無いですが、月に1回飲むか飲まないかのレベルです。
そんなですが、お酒にはかなり興味があるんです。
だって私、有楽グループ景品部のお酒担当ですから( ̄ー+ ̄)
少し前に、知多蒸留所でウイスキーのお勉強をしてきました。
今回は・・・・日本酒ですヾ(*・ω・)ノ
知多半島・日本酒・有楽と言えば!!
こちら、『尾州半田 國盛』の中埜酒造さんです。
半田を代表する歴史ある酒蔵です♪
まずは、こちら「酒の文化館」で、半田の酒造りの歴史と昔の酒造りの工程などを学びました。
今は、ほとんどの工程を機械でこなしていますが、昔はかなりの人数がお酒造りに携わっていたみたいです。
疲労を紛らわすのと作業の時間を計る為にみんなで歌ってた!なんて話を聞いたので、
私も陽気に鼻唄しながら写真を撮ってもらいました♪
文化館の最後には、しっかり試飲をさせて頂いて、景品に入れたいお酒を選んできました。
さて文化館で歴史を学び、
ポカポカ天気の中、昔はお酒を運ぶ船が通っていた半田運河沿いを歩き、
実際に國盛のお酒を製造している工場にお邪魔しました。
工場内に入るまでに、白い服を着て白い帽子を被り、
しっかりとハンドソープで手を洗い青い光で殺菌、最後にアルコールスプレー。
準備は整い、いざ出陣!!
工場に入った瞬間に、お米の蒸した良い香り。
実際に蒸したお米を食べさせて頂きましたが、日本酒に使われるお米は少し硬く、
食用米の旨み成分と言われる、たんぱく質や脂質は削られているので、
甘さがなくパサパサしていて食用には向いてない味でした…(o´I`)…
お酒の出来る工程順にしっかり説明をして頂きながら見学をしました。
日本酒造り体験用のお酒ですが、発酵中のお酒も見せて頂きました。
二酸化炭素が充満しているらしく、深く顔を入れてしまうと酸欠で倒れる可能性が・・・(o;TωT)o”ビクッ
最後に搾りたてのお酒も試飲させて頂き工場見学は終了。
こうして、出来る工程を見て勉強すると、今までよりもっとお酒が好きになってもっと興味が湧いてきます。
貴重な体験をさせて頂き感謝です。
今後も、中埜酒造さんの商品を皆様にどんどん味わって頂きたく、
有楽グループ各店舗に納品予定ですので、お楽しみに♪
おまけ★
中埜酒造さんの見学の後は、ミツカンミュージアム(通称:ミム)に行ってきました。
完璧な『す』を完成させてやりましたよ!!着地で派手に転びましたけどね。
オリジナル味ぽんも作りましたよ(*・ω・*)
こんな感じで社会見学は終了。
お酒を知り半田を知る、充実した1日でした。
「知多蒸留所」や「ミツカン」が気になった方は下記リンクから見て下さいね。
それでは、またそのうち割り込みます~。
記事担当:りんくう店 間瀬