みなさん、こんにちは。
お待ちかねのりんくう情報局のお時間がやってきました!
最近、インフルエンザが流行っていますが、皆様、体調など崩されてはいませんか?
お気を付けくださいませ。
りんくう店のエンジニア達は、日々『あつあつ元気』で頑張っております。
りんくう店では新たに、
【新人教育プログラム「トレーナー制度(仮)」】を取り入れました。
この「トレーナー制度(仮)」とは、
教えるエンジニアを『トレーナー』、入社した新人エンジニアを『トレーニー』として、
二人がまるで親子のような関係を持ち、一人前になるまで一緒に業務をして行く取り組みになります。
この取り組みは、『安心して働けるお店』という事につながっています。
こちらは、りんくう情報局2018年12月公開の
で、紹介されています。是非ご覧ください。
さて、今回のりんくう情報局は、始まったばかりの「トレーナー制度(仮)」について、
【ハピプロエンジニア会議】をおこないました。
早いもので、もう第5回目になりました。
第1回から第4回迄の様子は、こちらをご覧ください。
今回、【ハピプロエンジニア会議】に参加するエンジニア達は…
小谷エンジニア、牧野エンジニア、加藤エンジニア、三好エンジニア、都築エンジニア、
武田エンジニア、青木エンジニア、久野エンジニア、以上の8名。
そして、議題内容は、
1.各新人トレーニーの進捗状況の報告
2.トレーナー制度について
3.信頼関係を築ける時間について
の3つを話してもらいました。
さあ、【ハピプロエンジニア会議】開催です。
始まるとエンジニア達は、真剣そのもの!
ここからは、教えているエンジニアを『トレーナー』、
教えられているエンジニアを『トレーニー』と呼びます。
まず、1番目の『各新人トレーニーの進捗状況の報告』です。
小谷トレーナー
「自分は、谷川トレーニーを教えています。
一人前になるのは、もう少し細かい所を教えれば大丈夫だと思います」
都築トレーナー
「私は、菊池トレーニーについています。
会員カード等が出来る様になったら、一人前かな」
青木トレーナー
「僕は、乾トレーニーです。
入社2日目なので、これからですが、どんどん伸びていくと思います」
久野エンジニア
「報告、ありがとうございます。
今回、なぜ『新人トレーニーの進捗状況の報告』をしてもらったかというと、
トレーナーが緊急でお店にいないに時に、
トレーニーがどれくらいまで成長しているかを、各エンジニアに知ってもらいたったからだよ」
次の議題は、『トレーナー制度について』です。
小谷トレーナー
「手探り状態で内容が偏っているかもしれないので、
違う人にもチェック係として、見てもらいたいな」
久野エンジニア
「なるほど。チェック係ね」
青木トレーナー
「トレーニーを一人にしてしまう場面があったんですが、
どうすれば良いですか?」
牧野エンジニア
「そういう時は、常に後ろについて来てもらわないといけないよ。
トレーニーが不安になるからね」
青木トレーナー
「そうですね。気を付けていきます」
牧野エンジニア
「今後、パチンコの打ち方、遊び方を知らないトレーニーも入社してくる思います。
知らないトレーニー用のマニュアルも必要だと思います」
三好エンジニア
「トレーナー自身もまだ知らない事がありますよ」
各トレーナー
「研修マニュアルに記入する時間を作ってほしいです」
青木トレーナー
「今回トレーナーとして、マニュアルを参考に教えていますが、
何を教えれば良いのかが解るので、すごく助かっています」
色々な問題点、有難い意見等が沢山出てきました。
みんな、真剣に考えてくれています。
そして、今後の課題として、大切にしていきたいと思いました。
最後の議題は、『信頼関係を築ける時間について』です。
なぜ、この質問をしたかというと…、
マニュアルに沿って教えていく時に、お互いの信頼関係が大切になっていきます。
多くのコミュニケーションをとり、如何に早く信頼することが出来る様にするためには、
どのくらいの時間がいるのかと思った為です。
牧野エンジニア
「トレーニーによって、築ける時間は様々だと思います。
一概に『これだけの時間が必要』というのは、難しいと思います」
小谷トレーナー
「プレゼンを行う時に一緒に話した方がコミュニケーションを取れると思います。
プレゼンがまだ不安なトレーナーは、一緒にプレゼンを聞き、接客等を教える時に話してみるのはどうですか?」
青木トレーナー
「確かにそれは良いと思います。
実際、ホール業務に出てしまうと、コミュニケーションは取りづらいですしね」
各トレーナー
「初日の前半は、コミュニケーションをとる時間にした方が良いと思います」
こちらの議題に対しても多くの課題、問題点が沢山ありました。
まだまだ始まったばかりの【トレーナー制度(仮)】ですが、
トレーナー、エンジニアみんなの意見を聞き、より良いものにしていきたいと思います。
今回の【ハピプロエンジニア会議】も充実した会議になりました。
今後もより良いお店を目指すために【ハピプロエンジニア会議】を続けていきます。
今後もエンジニア会議を開催した時は、りんくう情報局で取り上げていきますので、ご期待ください!!
記事担当:りんくう店 久野