みなさん、こんにちは!
今回のりんくう情報局は杉浦が担当しますよ。
まだまだ寒い日が続きますが、
りんくうエンジニア達は日々「あつあつ元気」で毎日頑張っています!
あつあつ元気??どこが聞いたような・・・。
そう!りんくう店のコンセプト「あつあつ元気発電所」です!
という事で、今回の情報局は、
りんくう店の「コンセプト&ゴール」にまつわるお話しをします。
今回も、真面目に記事を書いていますので、最後まで飽きずにお付き合いください。
本題は、エンジニア会議がメインになるのですが、その前に少し補足説明です。
りんくう店では、入社したスタッフに最初に覚えてもらうことがあります。
それは「ハッピーサイクルプロジェクト」(略してハピプロ)というものに、
取り組んでいるという事です。
このハピプロのお話は少し長いので、
入社したスタッフも最初はなかなか覚える事が難しいようです。
なので、内容を解りやすくする為に、
りんくう店では先輩エンジニアが「紙芝居」を使って、
新人エンジニアに覚えてもらっています。
この紙芝居のお話が終わったら、新たなりんくうエンジニアの誕生となります。
ちなみに、この紙芝居、ハピプロを導入してから行っているのですが、
先日、この紙芝居をリニューアルしました。
リニューアルすることにより、話をする側はより簡単に話しやすく、
聞く側により解りやすくなりました。
というわけで、今回のエンジニア会議の内容は、
リニューアルした紙芝居に対しての、それぞれの考えや意見交換、情報共有をして、
さらなるスキルアップを目的としています。
では、まず初めに各エンジニアに「新しい紙芝居」の良くなった点を聞いてみました。
小谷エンジニア:
紙芝居をパッと見ただけでも、内容が解りやすくなったね。
牧野エンジニア:
紙芝居の絵が追加された事によって、スムーズに話しやすくなりました。
手島エンジニア:
紙芝居の後ろに次の内容も貼ってあるので、さらに話しやすくなりしました。
三好エンジニア:
以前はカンペに頼っちゃうこともあったけど、
紙芝居の絵を見るだけで説明ができるのでやりやすくなったね。
杉浦エンジニア:
そうだね、説明する側、覚える側ともに以前よりとても分かりやすくなったよね。
ただ、以前の紙芝居は裏にカンペが貼ってあったけど、
新しくなったものはカンペが貼っていないんだよね。
なので、話をする側はカンペに頼らないで、自分の言葉で説明していってほしいね。
次は、話をする時に、工夫している所や気を付けている所についてです。
小谷エンジニア:
かまないように、ゆっくり話す所ですね。
牧野エンジニア:
相手を巻き込む為に質問も多く入れて、相手にも声を出してもらっています。
手島エンジニア:
話しながらジェスチャーやアクションを入れて、イメージしやすくしている所です。
三好エンジニア:
相手が理解できているか、その都度確認しながら話をしています。
最後の議題は、新しく紙芝居を覚えるエンジニアへのアドバイスについてです。
小谷エンジニア:
話す内容がたくさんあるから、最初は必要最低限の事を覚えて、
徐々に追加して覚えていったほうが覚えやすいかな。
牧野エンジニア:
自分自身の体験談を入れると話しやすいですね。
手島エンジニア:
まずは自分が楽しむ事、そして、
どうしたら相手に楽しんでもらえるかを考える事ですね。
三好エンジニア:
伝えやすくするために自分の考えた言葉で話をする事です。
杉浦エンジニア:
みんな色々と考えて工夫しているし、しっかりハピプロの事を考えているね。
次に覚えていくエンジニアのアドバイスも的確で、
後輩エンジニアも覚えやすくなるね。
最後に自分の意見になるんだけど、自分もそうだったし、
みんな最初は覚える事が大変で自分が話すことで精一杯になるんだよね。
でも、重要なのは聞いている人がちゃんと理解できているかどうかだよね。
紙芝居を使って話をすると結構時間がかかるよね。
1回の話で理解はできても、それを全部覚える事は難しいと思うんだ。
だから、なるべく相手にプレッシャーがかからない様に、
紙芝居を始める前にすこし世間話なんかをして、
気を楽にして聞いてもらえるように工夫しているんだ。
一通りみんなの意見や考えが解ったと思うから、
今後もさらに良いものを作っていけるようにエンジニア会議を続けていきましょう。
今回も実のあるエンジニア会議を行うことが出来ました。
また、何か進展がありましたら随時情報局でお伝えしていきますので、
どうぞお楽しみに。
記事担当:りんくう店 杉浦