皆さんこんにちは!りんくう情報局の時間です。
今回は牧野が担当させて頂きます。宜しくお願いします!
今なお、全く終息する気配がない新型コロナウィルスの影響で、愛知県にも2回目の緊急事態宣言が出されましたね。
1回目に出されたのが2020年の4月で、その当時はここまで感染が拡大するとは思ってもいなかったです。
早く収束して、平穏な日々が戻ることを願うばかりです。
こんな状況ですので、皆様も感染のリスクを減らすために、色々な事をしていると思います。
僕達りんくうエンジニアも、去年からずっと台の消毒やお客様へのマスク着用のお願い、
自動ドアを開放しての換気など色々な対策をしてきました。
ホールでの対策は万全に行っていますが、バックヤードでも、
コロナウィルス感染防止のための取り組みをしっかりと行なっています。
具体的にどのようにりんくうエンジニアがコロナ対策をしているかを、今回は紹介していこうと思います!
まず、休憩所兼食堂の入り口のコレ!
アルコール除菌ジェル。
現在では、大体どこのお店の入り口にも設置されていますよね!
りんくう店でも入り口の風除室内に設置していますが、エンジニアが出入りする休憩室のドアの前にも設置しています。
これでみんな入室前に必ず消毒!消毒を忘れないようにポップも貼っています。
次に、部屋に入ったらコレ!
皆様、家に帰ったらちゃんと手洗いしていますか?
手洗いはコロナ対策の基本ですよね。
色々な有名人が手洗いの歌を出しているので、覚えて歌いながら手洗いをするのもいいかもしれませんね。
りんくう店では手洗いを忘れることが無い様に、休憩の度に必ず手洗いをしたあとに、
全員が「手洗いOKです」と報告をするようにしています。
もし忘れると…。
ツッコミが入ります(笑)
今のところ誰もツッコまれず、手洗いを行っています。一安心ですね。
そして、休憩所の机は…
簡易的ですが、各テーブルに段ボールで飛沫防止の為の仕切りを置いています。
段ボールで仕切るだけでも感染予防対策として十分効果があるそうです。
ただこれだとみんなの顔が見えず、僕はとってもさみしいので、出来れば透明のボードなどにしてほしいですね。
エンジニアはここで食事休憩をとるのですが、さすがに食事中はマスクをどうしても外さないといけません。
なので、
食事中の会話はしない。
食事中の会話からの感染リスクが非常に高いということで、
最近では飲食店でも『黙食のご協力お願いします』なんて看板を見かけることも多くなりましたね。
エンジニア達も食事中はしっかりと黙食を徹底しています。
エンジニア達は毎日必ず検温をして出勤していますが、
お店の中でも早番・遅番の朝礼の時に、必ず全員の体温のチェックをしています。
もちろん、非接触のものです!
またミーティングも近づきすぎないように、距離をとって行います。
ソーシャルディスタンスも基本中の基本ですね。
遅番の終礼はこんな感じで行っています。
以前は、間隔をあけず座っていましたが、ソーシャルディスタンスということで、2つ席をあけて座っています。
声も聞こえにくくなるので、発言も自然と大きな声になります。
発声練習にも繋がりますね。
さて、りんくうエンジニアのコロナ対策!と大袈裟に言いましたが、特に難しい事や特別な事はしていません。
ただ基本的な部分の『手洗いやマスクの着用』など、全員がしっかりとルールを守れば、
もちろん100%ではありませんが感染のリスクはかなり抑えられると思います。
まだまだ終わりが見えないコロナ渦の中で、みんなとても大変だと思います。
小さな事でもしっかりやれる事をやって、安心できるりんくう店を作っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
記事担当:りんくう店 牧野