ビールしか勝たん！の男がビールを語ってみた！！ | りんくう情報局 | 愛知県知多半島に展開するパチンコ有楽グループ

夏と言えば…？

そう！ビールですね！！！！（当たり前！笑）

オギャーと生まれた時からビールが好きだったと自負する加藤がお届けする
（お酒は二十歳になってから♪）
今回の情報局は『ビールしか勝たん！の男がビールを語ってみた』でございます♪

皆様お酒は好きですか？(=ﾟωﾟ)ﾉ私は大好きです♪

私が最初に口にしたお酒は何だったのだろうか？と考えてみてもパッとは出て来ないのですが、
いつぞやの正月に友達と飲んだ何かのウイスキーのコーラ割りだった気がします(;´∀｀)

その当時は自分のお酒の適量が全然わかっていなかったので友達とお酒を飲むたびに飲み過ぎてしまって、
「もうお酒は二度と飲まない(;´Д｀)」って言っていました(笑)

大学時代にサークルの先輩に誘われてダーツバーで働き、いろんな種類のお酒を飲むことができました♪

おいしいお酒はいっぱいありましたが、結局どれがおいしいのって言われたら私は「ビール！！」と即答します♪

なぜならビールはどんな料理にも合う最強酒だと思っているからです♪

もちろんチーズにはワインだろ？とか、刺身には日本酒だろ？とか、
皆様思うところはあると思いますが、私の独断と偏見でビールの勝ちです(笑)

酒屋さんなどでビールコーナーに行くと各メーカーからさまざまな種類のビールが販売されていて、
どれを選べばいいのか全然わかりません(´_ゝ｀)なんて方もいらっしゃると思います。

そもそもビールだと思ったら発泡酒って書いてあるけど
「発泡酒ってなんやねん！」「ビールと何が違うんだ？」
と不思議に思う方も多いと思います。

ビールと発泡酒の違いについては酒税法に定められています。

「麦芽使用比率」と「副原料の内容と使用比率」がビールと発泡酒の違いになっています。

「麦芽使用比率」とは、水やホップ、酵母を除いた原材料の中で、麦芽の割合を表した数値です。

麦芽使用比率が「50％以上」のものをビール、麦芽使用比率が「50％未満」のものを発泡酒と呼んでいるわけです。

さらにビールに使っていい副原料が法律で定められていて、
その副原料の使用比率は「5％未満」でないとビールと名乗ることが出来ません。

つまり使用していい副原料以外のものを使った場合も発泡酒となってくるわけです。

ビールよりも発泡酒の方が安いのが当たり前！ビールの方がうまいに決まっている！

私もそう思っていたのですが皆様はどうですか？

実はそうとは言い切れないのです！！！

先ほどビールと記載する為には基準を満たさなければならないと書きましたが、
基本的なビールの基準を満たしているものでも、
より旨味を強くしたい！とか、香りにこだわりたい！！とか、
さまざまな理由で使用できる副原料以外のものを使ったり、
規定分量以上に使用されている場合、ビールではなく発泡酒に分類されたりするのです。

この場合だと発泡酒でもビールより価格が高くなってしまうケースもあります。
つまり発泡酒＝安いという考えは実は間違っていたんですね(; ･`д･´)

旨味や香料などをさらに詰め込んだことでビール以上にうまい！
と思える発泡酒に出会える可能性もあるわけです♪

また、麦由来のスピリッツを加えたり、麦芽を使用していなかったりするモノは、
「新ジャンル」や「第三のビール」と呼ばれたりします。

比較的価格が安く、手軽にビールのような味わいを楽しめる銘柄も発売されています。

ビールの製造免許取得の要件にある最低製造数量基準が引き下げられ、
小規模なビール製造、販売が可能となったことで、
道の駅などでよく『地ビール』を見かけるようにもなりました♪

旅の道中、地ビール片手に旅行なんて最高でしょうね………
(@_@)←（家族旅行は常に私が車の運転なので基本飲めませんの顔）

その土地でしか味わうことのできないビールを探して旅に行くのも楽しそうです♪