皆様、暑い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?(; ・`д・´)
あつあつ元気なりんくう店から、今回もあつあつな情報をわたくし加藤エンジニアがお届けします!
今回のお題はズバリ!『御中元』についてです♪
社会人になって、御中元を贈ろうと考えていたあなた!
そう!!そこのあなたにピッタリな内容ですYO!!!!
いざ贈ろうと思ったら《あれ?御中元っていつ贈るんだ?》
なんてことになっていませんか?(私がなっているのは内緒です 笑)
言葉は知っていてもわかっていないことってありますよね(;’∀’)
そんな方にお伝えしていこうと思います♪
まず、《御中元って何!?》
私が最初に感じた疑問でした(笑)
ここで、詳しそうな杉浦エンジニアに聞いてみることにしました。
杉浦エンジニア
「お中元は得意だね!書いてあげるよ!!」
杉浦エンジニア
「この中にアルファベットのオー、中、元があって、それを組み合わせることによって…」
なんか喋っていますが、まったく、参考にならなかったので、
置き去りにして自分で調べることにします…。
杉浦エンジニア、アリガトウゴザイマシタ。
気を取り直して。
御中元というのは…
『お世話になっている方へ感謝の気持ち』と、
『末永くよろしくお願いします』という挨拶の意味を込めて贈るギフトのことです。
仕事でお付き合いのある方や会社の上司、
また、結婚している場合は双方の両親やお世話になった親戚などに贈ります。
そう考えると、沢山の人に贈らなければいけない気がしてきますが、
御中元は、毎年続けて贈らなければいけません!
『末永くよろしくお願いします』と挨拶したのに、
一度きりでやめるというのは失礼にあたるからです。
続けることができるのかも考えた上で御中元を贈りましょう♪
では、いつ贈ればよいのでしょうか?
御中元を贈る時期については、地域によって異なるらしいです。
も・もちろん・・・私は知って・・・いまし・・・た・・・よ?
すいませんでした~ぁ!!
正直に言います!調べて初めて知りました(;’∀’)
東北、関東、北陸では7月初旬~8月15日
北海道、東海、関西、中国、四国では7月15日~8月15日
九州では8月1日~8月15日
沖縄では7月13日~7月15日
と言った形で地方によって違うのですね。
全国的には6月下旬頃から準備を始めるなど、年々早まる傾向があり、
百貨店の御中元商戦も6月初旬に早まっていたりするそうです。
御中元を贈る時期が分からない場合は贈る地方の時期をしっかり確認してから、
遅れることのないように贈りましょう♪
そして知っておきたいのが、御中元を贈る際のマナーですよね!
品物は決まったけどのし紙の書き方がわかりません!その気持ちよくわかります!!!(笑)
のし紙は持参して手渡しする時は外のし(包装紙で品物を包んだ上からのしをつける)。
宅配などで送る時は内のし(品物の箱に直接のしをつけ、その上から包装紙で包む)
という場合が多いそうです。
魚や肉などの生臭いものにはつけません。
水引きは、紅白の蝶結びのものを使い、水引きの上段には「お礼」や「御礼」と書き、
下段には自分の名前を記入しましょう。
御中元を持参せず、郵送などで送る場合には「送り状」を郵送します。
「送り状」にはお世話になっていることのお礼や、御中元を送ったことを書き、
必ず御中元より早く届くように送りましょう♪
いかがでしたか?
「こんなのあたりまえだよ!」って思っている方もいるかもしれませんが、
意外と知らなかったという方もいたのではないでしょうか?(笑)
私は知らないことがいくつかありました(/ω\)
今回いろいろ調べて学ぶこともできたので、今年は贈ってみようかなと思っています♪
有楽りんくう店にも御中元にピッタリなゼリーなど取り揃えておりますので、
ご来店の際にはぜひご覧になってください♪
記事担当:りんくう店 加藤