今回でもう第4弾ですか・・・、早いですね~。
第1弾から第3弾までの記事を見てない方は、ぜひぜひ読んでみてください!
そして今回も、レトロパチンコの記事を書かせて頂きたいと思います。
昔懐かしい機種でも、前回書かせていただいた台の対抗馬として、
タイヨーエレックというメーカーの機種を紹介しようと思ったのですが、
大手に吸収された?為、筐体の写真が中々見つからず苦労しました。
前回の記事でも触れていますが、
「アレンジボール」こと「アレパチ」と名前が呼べるのは、タイヨーエレックの機種のみらしく、
それすら知らなかった当時の私は、他メーカーのアレンジボールもアレパチと呼んでいたなぁと思い出しますね。
それでは、早速いきましょう!!
まずは第3位!
『ワイワイワイ』 1989年5月頃
デジタルぞろいで、一発系の機械でした。
打ち止め終了、出玉交換後のご遊技OKで、
一日10回も15回も当たるような台もあり、ホールでの人気も抜群でした。
しかし残念ながら攻略法が出回り、この台にはデジタルをストップさせるボタンがあり、
数字のテンパイ時にボタンでストップを掛けると頭の2行がテンパイのまま移行してしまうような・・・?
そんなこともあり、撤去されていったように覚えています。
続いて第2位!
『CRバカづき浜ちゃん』 1995年頃?
[333][777]まさに連チャン+朝一は熱く、脳汁ダラダラと強烈でした。
これが打ちたいが為に、朝何時に並ぶのよと思い、私も並びました( ´艸`)
この台は中々設置台数も多くなかったので、毎日が鉄火場でしたね。
これを打つために、名古屋にまで行って並んだのも内緒です。
さてさて、ここでブレイクタイムです。
太陽エレックの浜ちゃんなどが大ヒットしたため、会社の社長の名前を取り、
『CRそれゆけエリちゃん』などとゆう台があったような・・・。
調べたところ、2007年7月発売だったみたい・・・。
勿論私自身、実機は見たこともありませんでした。
ちなみにデジパチだったらしいですよ。
当時、どこのホールで打てたのかちょっと気になりますね(笑)
それでは気を取り直して、第1位!
『それゆけ浜ちゃん』 1995年12月頃
出玉数:約1800個
賞球数:5&7&13
大当り絵柄:[確変大当たり]7の3つ揃い[通常大当たり]3の3つ揃い
大当り確率:1/205
連チャン:確変
連チャン率:確変突入率1/2
備考:確変が異常に連チャンするらしい。また、朝イチは時短機能が働いている。朝イチ出目は「531」。
CRバカづき浜ちゃんに匹敵する人気でした。
もう言わずと知れた毎日行列!それも朝一から鉄火場です。
デジタル77?からの末尾の数字が動いたら半分脳汁が出ていたようにも感じましたね。
確率も200程で凄まじい連チャン、常連は数字ではなく、
数字の下にある4つのドットしか見ていなかった説はあるあるだったように思いますね。
ドットが光ればハンドルはもう右に切って準備バッチリ、もちろんどや顔でね( ´艸`)
そしてパチンコはお昼まで。
あとは夜の街に・・・なんて良き時代でした。
☆森岡情報局毎月11日&25日更新☆
記事担当:森岡店 正木