皆様、こんにちは。
今回の情報局担当は、「旅」と「食」を愛する私、古川がお届けいたします。
この時期といえば、有楽ファンならご存知の方も多いはず。
年に一度の社員旅行シーズンなのです。
ということで・・・はい!社員旅行に参加。
今回私が向かいました先は、デッカイドウ♪な「北海道」です。
「でっかくなって帰ってくるなよ~」そう見送られ、いざ出発。
天気は、日ごろの行いが良いせいか、台風に追われて曇りと雨な3日間(笑)。
北海道に着陸後、昼食(バーベキュー)を楽しみ、
食後の運動(笑)ゴーカートのペア対抗戦に燃え、
夜は美味しい料理が並んだ宴会・・・あっという間の1日目でした。
2日目は、フリー行動ということで、電車に乗り「小樽」を散策に行きました。
小樽の町をぶらりぶらりと歩いていたら・・・
!!!
何人かの観光客が、カメラ片手に記念写真をしている場面に遭遇!!
何のスポットかと思ったら、ん?そこには、線路が!
なんの線路だろう・・・
「旧国鉄手宮線跡地」と書かれていました。
歴史的に貴重な線路跡であり、今でも一部は線路内を自由に散策できるスポットです。
旧国鉄手宮線は、幌内炭鉱(三笠市)で産出された石炭を小樽港から全国に搬出するため建設されました。
官営幌内鉄道の一部として、1880年(明治13年)11月、
小樽・手宮〜札幌間(約35.9キロメートル)が北海道で最初の鉄道として開通し、
北海道開拓の礎を築きました。
北海道開拓に重要な役割をし、昭和60年に廃線となったとのこと。
その後、産業エネルギーが石炭から石油に移り変わったことや、
物流システムの変化により、昭和60年にその役割を終え営業を廃止しました。
(以上小樽市HPより)
う~ん。
北海道でこのような場所に巡り合えるとは・・・。
感慨深いものがありました。
私が勤務する森岡店のコンセプトが、
以前情報局でご紹介した「虹色鉄道もりおか号」ですから。
この線路の上を蒸気機関車が全力で走り、北海道の物流を支えていたのです。
私達【虹色鉄道「もりおか号」】も同じように、
全力で地域の皆様の娯楽を支えて行けたらな~なんて思いました。
いつまでも、森岡店とお客様の「笑顔」・「ありがとう」の間に、
虹の線路を繋げる努力をしていきたいなと・・・。
その後更に小樽を散策・・・
「食」を愛する私は・・・
小樽といえば・・・やはりお寿司や海鮮丼ですよね!!
美味しかった♪
他にも、コロッケやアイスクリームなど食べ歩き、お腹は満腹に(笑)。
翌日は、空港で大量のお土産を購入。
たくさんの諭吉さんと、北海道に別れを告げ、2泊3日の旅は終了いたしました(笑)。
皆様、北海道へ行かれた際はぜひ、小樽へ足を運んでみてくださいね。
素敵な発見がきっとありますよ。
そして、もちろん「有楽 森岡店」へもお越しくださいませ。
スタッフ全員全力でお待ちいたしております。
記事担当:森岡店 古川