みなさんこんにちは☆
今回の情報局は、明日14日は『バレンタインデー』ということで、
『バレンタインデー』について、あれこれと書いていきたいと思います♪
突然ですが・・・当店明日14日まで景品コーナーにてバレンタインデー商品を絶賛販売中です♪
まだ買ってないよ~、自分へのご褒美に!!という方がいらっしゃいましたら、是非お買い求めください♪
ということで、当店の宣伝をしたところで、この後は、
そもそも『バレンタインデー』という日はどういう日なのか?日本と海外ではやっていることは同じ?最近の流行りは?
などなど、いろいろと書いていきたいと思います♪
まずは最初に、「そもそも『バレンタインデー』という日はどういう日なのか?」ということですが、
簡単にいうとキリスト教の典礼祭の日で、主に欧米で恋人たちがお互いに愛を表現する愛を祝う日とされています。
バレンタインデーは英語で『Saint Valentine’s Day』と言い、
最初のSaintとは、「死後にキリスト教会から正式に認められ,称号を与えられた人」という意味です。
ということは、バレンタインとは人の名前ですね♪
良く知られている話では、兵士たちの結婚を禁止していた3世紀のローマ帝国で、
これに反対したキリスト教のバレンタインは、内緒で多くの兵士たちを結婚させていましたが、
皇帝に知られ処刑されてしまいます。
この日が西暦270年の2月14日で、「聖バレンタイン」として敬われるようになり、
この日をローマカトリック教会では祭日とした。とのことです♪
当初バレンタインデーは、「聖バレンタイン」の死を悼む宗教的行事でしたが、
14世紀頃から愛の告白をしたり、贈り物をする日になったといわれているようです。
そして「日本と海外ではやっていることは同じ?」ということですが、
まず日本でバレンタインデーが盛んになったのは、昭和30年代の後半、
昭和40年代には女性が男性にチョコレートを贈るという、現在の日本のバレンタインデーの形が定着し始めたようです。
日本では周知の通り日本では女性から男性にチョコレートを贈るのが主流ですが、
例えばアメリカやイギリスでは「女性に限らず男性からも愛を伝える日」とのことです。
こういうことになりますね♪
贈る物もチョコレートや花束、アクセサリーなど、日本のチョコレートのように、
これと決まっているわけではないようです♪
また、バレンタインデー発祥の国のイタリアでは、夫婦や恋人同士など、カップルが一緒に過ごす日で、
贈り物も男性から女性へ贈るケースがほとんどだそうで、定番の贈り物は花束!!赤いバラが人気だそうです♪
ちなみに「義理チョコ」や「ホワイトデー」は日本独自の文化のようです。
最後に、「最近の流行りは?」についてですが、
日本においては、やはりというかやっぱりチョコレート!!これは変わりませんね♪
その中でも健康を意識したチョコレート、オーガニックのものや、
抗酸化力が強いカカオポリフェノールを多く含むものが人気になっているようです♪
そして今どきらしくSNSで映える、見た目がおしゃれ・派手なチョコレートも人気なようです♪
この様にいろいろと『St. Valentine’s Day』について調べましたが、
日本と海外ではいろいろと違う面はありましたが、
根本的には何らかの方法で相手に「愛を伝える日」という所は変わらないと思います♪
いよいよ明日に迫った「バレンタインデー」ですが、わたくし個人的に男性としてのおすすめは、
女性からのチョコレートを待っているよりも「掟破りの逆サソリ」ではないですが、
バレンタインデー発祥の国のイタリアに習い、男性自ら本命の女性に贈り物をするのはどうでしょうか!!
もちろん贈り物は花束♪赤いバラで!!
よっぽど勝算がないと厳しいかも・・・。
記事担当:共和店 山田