皆さんこんにちは♪
今回の共和店情報局は山田がお送りいたします。
今年も早いものでもう4月になりますね。
4月から新生活を始める方も多いのではないでしょうか。
そこで新社会人になって新しく始めたいこと、頑張ってみたいことを調べてみました!!
2020年~2022年のデータになりますが、
1位は「仕事」2位「貯金」3位「趣味」となっています。
また3位以下にも「収入を増やす、投資など」という意見があるようで、
やはり社会人となると将来のために「お金」を増やしたいという考えを持つようですね。
そして実際に新社会人の3人に1人以上が資産運用をしているというデータもあり、
資産運用をする理由は、「仕事以外の収入源が欲しい」「将来への備え」などの意見があります。
そして今回は新社会人になった方々に向けて、資産運用、株式投資について色々と書かせていただきたいと思います。
以前にも株式投資のことについて書いていますので見てみてください。
そこで皆さま、記事のタイトルにもある、
「FIRE(Financial Independence, Retire Early)」をご存じですか?
聞いたことがある方も多いと思いますが「FIRE」とは、
「F」 Financial 「財政上の」「金融の」
「I」 Independence 「独立」「自立」
「R」 Retire 「退職する」「引退する」
「E」 Early 「早い」「早く」「初期の」
つまり「経済的な自立をして、早期に仕事を退職する」ということです。
仕事を退職して、旅行や趣味に没頭し、仕事をするにしても時間や場所は自分で決める。
新社会人になる若い時から資産運用を始めれば、こんな夢のような生活が実現できるかも知れません♪
では資産運用の何から始めればいいの?ということですが、まずはコツコツと積立て投資をすると良いでしょう。
株式を積立てするメリットは、少額から始められることや、
購入タイミングに悩まない、時間分散や商品によるリスクの軽減などがあります。
この中でも購入タイミングについてですが、
株は基本的には安い時に買って高いときに売り利益を出すのですが、なかなか難しいことです。
そこで同じタイミングで積立てすることが有効とされています。
ちなみに毎月5万円を20年、
3%で運用すると1200万円が16,415,100円になり、5%で運用できると20,551,683円になります!!
夢がありますよね♪
また積立てをする上では、是非とも「イデコ」「ニーサ」を活用してください。
どちらも政府の政策で税金の優遇があります。
もちろん私も「イデコ」で積立てをして「ニーサ」で個別銘柄を買っています。
次にここで米国株ではありますがテンバガー銘柄を予測、大公開します!!
テンバガーとは英語表記「ten-bagger」の日本語読みで、株価が10倍になる銘柄のこと。
「bagger」は野球の二塁打、三塁打の「塁打」の意味です。
ちなみに私は「ニーサ」を使ってこのような株を買って夢をみています♪
それでは3銘柄ご紹介します。
・トランスメディクス・グループ【TMDX】
この企業は、(ドナー)から取り出された肺を、従来の冷凍保存ではなく、
ドナーの体内と同じ環境で保管・輸送し、移植手術に備える機器を開発した企業です。
・GEヘルスケア・テクノロジーズ【GEHC】
米国のヘルスケア企業で、世界的な医療技術、医療品診断、およびデジタルソリューション企業です。
・i シェアーズMSCIインドETF【INDA】
最後に個別銘柄ではありませんがインドに投資するETFです。
今後インドは急速な経済成長のスピードから「第2の中国」とも呼ばれ注目されています!!
以上ですが、
ここにあげた銘柄がテンバガーとまでとは言わないのでスリーバガー、ファイブバガー位になってくれると嬉しいです♪
もちろん投資は自己責任でお願い致します。
記事担当:共和店 山田